2月6日17時にオープンしたお店。
当初は1月12日開店ということだったので、
行ってみたけど、影も形もなかった。。
その後2月1日という情報が入ってきたけど、それも延期。
それからFacebookoのページを発見しメッセージを
送ったら2月6日の昼からということだったので、
行ってみたら、なんとその日の17時からに延期されていた。
ご本人さまからあやまりのメッセージも来たけど、
そりゃ順番的には心情的には後回しになるわな。
でも、先人たちの評価も総じて高いし、
渋谷の友人も、おいしいぞ、と言っていたので
ついに行ったわけ。

いろいろな情報と思いが錯綜する中、
濃厚雲丹まみれつけ麺とガーリックトーストをチョイスした。
最近は並びも発生しているようだけど、
このときはすぐに入れた。
中は意外と狭いのね。
厨房をぐるりと取り囲むように円形のカウンター席が10。
「圧倒的魚介」
がキーワードということで、確かに店内は魚の香り充満。
とりわけ焼き蛤の香りがいいね〜
卓上には3種の調味料。
トマタマ、魚粉、唐辛子。
パウチっこされたメニューと調味料などの説明書があった。
雲丹つけ麺にはトマタマが合うそうだよ。

10分後到着。
圧倒的魚介!
雲丹の香りがとってもリッチ。
麺に特製オイルがまぶされているそうだけど、
それがまたいい効果を生み出している。
麺だけで4,5口いってしまった。
かなりおいしいのさ。
では、スープにくぐらせ、ずるっといただきますると、、
ウ(◎◎)マ〜〜〜!!!
なんということでしょう。
まさに雲丹まみれ。
ちょっとだけ疑心暗鬼ではあったのだけど、
これは最高の食べ物。
基本のスープに雲丹ペーストを溶かし、
鍋でその都度調理した圧倒的雲丹スープは
香りも味も抜群!
こんな食べ物初めて食べたな。
トマタマも試しますか。
麺に乗せてみた。
麺と一緒に口に運ぶのは難儀だけど、
さわやかだね。
スープにも浮かべてみた。
いいことはいいんだけど、
濃い雲丹のスープが包み込んでしまって、
効果はあまり。。
もっと大量に入れればいいかもよ。
それよりも唐辛子がかなりよかった。
香りが良くて、おいしさアップ。
スープにまぎれて辛さは減少してしまうけど、
香りの良さは変わらない。
これはオススメしたい。
麺はあっという間になくなっちゃった。
大盛りにすればよかった、と後悔しようと思ったけど、
そうだ、ガーリックトースト!
蛤の横で炭で焼かれていたんだ。
でも、魚介の香りはなかった。
食べ方はこうしようと思っていたのよ。
めちゃくちゃ、、
ウ(◎◎)マ〜〜〜!!!
予感は当たった。
ラーメンのスープにバゲットのトーストは合うのよね〜
ガーリックトーストならば雲丹スープには相性抜群と思ったです。
この締めはかなり気に入った。
蟹つけ麺でも合うと思うな。
最後はスープが少し残ったので、
そしてポットのスープで割ってみた。
白いスープは蛤から?
ちょっと酸味のある独特の味わい。
そして割られたスープはまた違う表情を見せる。
カロリー的にプリン体的に身の危険を感じないわけではないけど、
完食!
あーおいしかった!
と満足すれば体も喜ぶってもんさ。。。
しかし、この晩の会食でまた雲丹を堪能することになろうとは、
このときは知らない私であった。。。。(^^;
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:濃厚雲丹まみれつけ麺1000円、ガーリックトースト100円
スープの種類:濃厚雲丹
麺の種類:太やや縮れ
具:麺に青ねぎ、のり
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:−
メンマ評価:−
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:非常に面白いアプローチの店ができたもんです。また行きたいです。
先週行こうと思ったんですけどトナリのインスパイア?的な店に行っちゃいました。
今週行ってみよっと。。
となりのインスパイア的?
そんなのありましたっけ。