訪問日時:2025/03/15 11:30
武蔵新城は徐々にラーメン店が増えている。
行きやすいし、まあ歓迎の風潮ではある。
東京油そば商店
3月2日OPEN。
なんでも清水家ご出身とか。
こちらは調べると、パブスナックが
何店舗か変わってきた物件。
中が見えないドアを開けると、
先客パラパラ(後2人)。
カウンター7席、4人卓×4とう席配置。
カウンターに座り、お品書き拝見。
油そば、煮干油そば、焦がし醤油油そば、
あら炊き醤油油そば、函館塩油そば、
という商品構成。
清水家にならって、具が多いやつは
「上」「特上」。
あら炊き醤油 だけ意味がわからなかったので、
聞いてみたら、魚介風味だという。
函館塩油そばってご当地ものはあるのかい?
焦がし醤油油そばをオーダーした。
卓上調味料類は酢、マヨネーズ、
黒胡椒、おろしにんにく、ラー油。
店長さん?に加えて2人の男性スタッフ。
5分後到着。
チャーシュー、メンマ、ねぎ、海苔が配されている。
底の方には結構な量の油が見える。
清水家同様、麺はタレに合えられているので、
そのままずばっと
醤油ダレが美味しい。
でも、焦がした風味は全くない。
予想通り油がかなりきつい。
ちょっと苦手な口触り。
チャーシュー、メンマはとても美味しい。
ちなみに味変は、
ラー油・・・市販のやつでごま風味が強くて合わない
酢・・・油がきついのでよく合う
胡椒・・・どちらでも
マヨネーズ・・・よく合う
マヨネーズのボトルは下から出るやつで
初めて見たけど、これは合理的。
この容器ほしい!
最後の方は油まみれで正直手こずった。
タレと油がもっと乳化するようにした方が
いいんじゃないかな、と思いながら店をあとにした。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
感想など。。。