訪問日時:2019/12/02 11:30
今日はすごい雨だ。
冷える中、新しいPARCOへと向かう。
昔はこの辺はよく遊んだものだなあ。。。
着いて地下へと降りると、
複雑に入り組んだレストラン街が現れる。
目立つところに地図が見当たらなかったので、
目的とするMENSHOの場所を探してうろうろ。
あれ、ここか。
一度通り過ぎちゃったよ。
牛とろ担担麺と汁なし牛とろ担担麺の
ラインナップ。
それぞれのヴィーガンもある。
霜降和牛ラァ麺は未発売。
こちらでは席に座ってから
個人個人でタブレットで注文をするシステム。
私は毎日触っているからいいとして、
まごつく人も多いでしょうね。
汁なしを 辛さ増し でオーダーすると、
厨房から
「汁なしいただきました!」
の声。
よかった、ちゃんと通っているようだ。
卓上には山椒入り黒七味。
7分後到着。
この器が今回話題。
縦15cm、直径12cmほど。
カップ麺の大きさくらいかと思ったけど、
かなり大きい。
牛トロ肉がちょっぴり乗っている。
麺量は140g。
麺自体は中太ちぢれ。
もっちりしていい麺だよ。
まぜていただく。
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
これは美味しい!
ゴマペーストの利かせ方も適度で、
全体の味わいのバランスがベスト。
この器は持って食べやすいので、
汁はねも心配ないし、
形状から全体の香りも十分楽しめると思う。
牛とろもいいねえ。
柔らかでよく合っている。
庄野さんはいつからか和牛を
よく使うようになった。
単価は相当なものでしょうが、
肉味噌を調理する手間は省けるかな。。
山椒黒七味が抜群の相性。
香りと上品な辛さが後追いしてくる。
牛とろ担々麺。
これも
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
麺は汁なしと同じ。
スープの美味しさと麺の楽しさが
見事にマッチ。
山椒黒七味はこちらも当然合う。
ため息をついて食べ終わった。
最後はこちらのマシンで会計。
レシートのQRコードをかざすと、
画面が変わって払うことができる。
現在は現金のみ対応だった。
しかし、これは、
担々麺の革命とまではいかなくても
すべて含めてかなりセンショーナルと言える。
メンショー系列は
ラーメン界においても一歩進んだものを
提案してくるけど、
今度はどう伝わるか。
お昼時にもかかわらず、
お客が少ないのが気になるな。
ハンバーグの 極味や の大行列を
横目にしながら店をあとにした。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
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