訪問日時:2020/01/14 11:35
午後から有楽町で打ち合わせありにて、
先にランチをすますために
やってきたのは高知のアンテナショップ、
「まること高知」。
2階の TOSA DINING おきゃく には
鍋焼きラーメンがある。
店に入ると、かなり本格的なレストラン。
席に案内され、ランチメニューを見る。
四万十町にふるさと納税するくらい、
高知産物は好きなので、
他の御膳もかなり魅力的だけど、
予定通り鍋焼きラーメンを注文した。
鍋焼きラーメンを調べてみると。
プロジェクトによって定義づけされている。
1.スープは、親鳥の鶏がら醤油ベースであること
2.麺は、細麺ストレートで少し硬めに提供されること
3.具は、親鳥の肉・ねぎ・生卵・ちくわ(すまき)などであること
4.器は、土鍋(ホーロー、鉄鍋)であること
5.スープが沸騰した状態で提供されること
6.たくわん(古漬けで酸味のあるものがベスト)が提供されること
7.全てに「おもてなしの心」を込めること
2.麺は、細麺ストレートで少し硬めに提供されること
3.具は、親鳥の肉・ねぎ・生卵・ちくわ(すまき)などであること
4.器は、土鍋(ホーロー、鉄鍋)であること
5.スープが沸騰した状態で提供されること
6.たくわん(古漬けで酸味のあるものがベスト)が提供されること
7.全てに「おもてなしの心」を込めること
須崎市現地では経験はないけど、
東京ではほぼ見ないご当地ものだけに、
気になっていましたよ。
ワクワク。
醤油、塩、すだち酢がおいてある。
やや時間がかかって13分後到着。
定義通りにたくあんもある。
デザートにプリンケーキなんてのが付いている。
蓋を取ると、ぐつぐつ。
いい香り!
スープは激熱!!
うは!
うまい!
鶏ガラの出汁をよく感ずる。
そして、醤油ダレもいい感じに美味しい。
ガシッとした細ストレート麺をずるずる、、、
ウマ〜(⦿⦿)ゼヨ!!!
きちんとスープをとっているかどうかは
わからないけど、これは好き!
やさしい醤油味が好み。
鶏肉は軍鶏のような固さ。
鍋焼きラーメンには合っている。
ちくわではなく、
細いかまぼこが可愛い。
定義からは外れるけど、
すり身揚げもあった。
高知だとさつま揚げとは言わないんだよね?
天ぷらって言うんだよね?
これ、美味しい!
鍋焼きうどんでもそうするように、
生卵は早めに沈めておいた。
終盤、ライスにサルベージ。
少し醤油を垂らしてガツガツいったよ。
この自作ご飯、最高だった。
たくあんも良いお供だったな。
あ、プリンケーキもよかったよ。
最後は須崎市のキャラクター、
しんじょう君に見送られて、
店をあとにした。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
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感想など。。。