2020年02月15日

TOSA DINING おきゃく@有楽町(鍋焼きラーメン)

訪問日時:2020/01/14 11:35

午後から有楽町で打ち合わせありにて、
先にランチをすますために
やってきたのは高知のアンテナショップ、
「まること高知」。

2階の TOSA DINING おきゃく には
鍋焼きラーメンがある。

店に入ると、かなり本格的なレストラン。
席に案内され、ランチメニューを見る。


四万十町にふるさと納税するくらい、
高知産物は好きなので、
他の御膳もかなり魅力的だけど、
予定通り鍋焼きラーメンを注文した。

鍋焼きラーメンを調べてみると。
プロジェクトによって定義づけされている。

1.スープは、親鳥の鶏がら醤油ベースであること
2.麺は、細麺ストレートで少し硬めに提供されること
3.具は、親鳥の肉・ねぎ・生卵・ちくわ(すまき)などであること
4.器は、土鍋(ホーロー、鉄鍋)であること
5.スープが沸騰した状態で提供されること
6.たくわん(古漬けで酸味のあるものがベスト)が提供されること
7.全てに「おもてなしの心」を込めること

須崎市現地では経験はないけど、
これまで中目黒 と ラー博 でいただいている。
東京ではほぼ見ないご当地ものだけに、
気になっていましたよ。

ワクワク。


醤油、塩、すだち酢がおいてある。

やや時間がかかって13分後到着。


定義通りにたくあんもある。
デザートにプリンケーキなんてのが付いている。

蓋を取ると、ぐつぐつ。


いい香り!

スープは激熱!!


うは!
うまい!
鶏ガラの出汁をよく感ずる。
そして、醤油ダレもいい感じに美味しい。

ガシッとした細ストレート麺をずるずる、、、


ウマ〜(⦿⦿)ゼヨ!!!


きちんとスープをとっているかどうかは
わからないけど、これは好き!
やさしい醤油味が好み。

鶏肉は軍鶏のような固さ。


鍋焼きラーメンには合っている。

ちくわではなく、
細いかまぼこが可愛い。


定義からは外れるけど、
すり身揚げもあった。


高知だとさつま揚げとは言わないんだよね?
天ぷらって言うんだよね?
これ、美味しい!

鍋焼きうどんでもそうするように、
生卵は早めに沈めておいた。


終盤、ライスにサルベージ。


少し醤油を垂らしてガツガツいったよ。
この自作ご飯、最高だった。
たくあんも良いお供だったな。

あ、プリンケーキもよかったよ。


最後は須崎市のキャラクター、
しんじょう君に見送られて、
店をあとにした。


お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


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感想など。。。
posted by ぼぶ at 09:45 | Comment(0) | 東京都中央区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする