訪問日時:2020/03/11 11:28
焼あご塩らー麺たかはしも
歌舞伎町の1号店以来、
発展を続け、随分店が増えた。
中国にまで進出するとは
失礼ながら当初は思わなかった。
過日、噂の女性社長に会える
チャンスがあったのだけど、
その日は仕事で泣く泣くキャンセル。
そのようなこともあって
実店舗には再訪したかった。
と思っていたところに、
今年の2/22に恵比寿店がオープンしたので、
行ってみた。
ここは旭川らあめんうえだの跡地。
とても残念なことだったけどね。
店に入ると大型券売機。
なぜか遠ざけていた
デフォルトメニューの焼あご塩らー麺をチョイス。
直線カウンター13席。
お好きなところへどうぞ!
とのことで手前の方に着座した。
めっちゃキュートな女子スタッフさんに
チケットを渡すと、
紙エプロンの有無を聞かれる。
厨房内のお二方を含めて、
とっても感じが良いね。
お品書き&説明書も撮っておく。
背脂醤油との2本柱というのと、
選べるご飯物も全て変わってない。
こういう、ブレない姿勢、
大好き。
調味料類もほぼ変わってない。
わさび、ぶぶあられ、柚子胡椒、
お昼前だからか、
店はすいていて
3分後到着。
信楽焼きかな?
渋い器、いいね。
味わいが濃厚そうなスープに、
魚介風味がリッチに香る!
スープ、
うま!
焼あごはタレと香味油にも使用とあるけど、
その通りの使い方が非常に絶妙。
焼あご出汁はちょっと苦手なときもあったので、
それも回避の理由の一つだったけど、
特有の香りがとても上品だ。
佐野から取り寄せている麺は、
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
こりゃ美味しい!
佐野ラーメンのような、
つるつるもしゃもしゃの唇触り。
いかにも加水率が高い食感が心地よい。
極上スープを持ち上げて、
かなり好きなタイプの味わい。
チャーシューもすばらしい。
レアタイプもあるけど、
そっちもナイス。
こいつを使った
塩ダレロース丼も美味しかろう。
メンマは極太で、こちらも美味しい。
全てにおいてぬかりない、
そんなワードが浮かぶ。
最後はスープまでほぼ完食。
箸を置くと、この店のファンになった自分に気づいた。
次は昆布水付きのつけ麺をいただきに来たい。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
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