訪問日時:2020/07/03 11:11
伝説の のスた凛
の跡地に入った社井田は残念ながら
閉店してしまったけど、
その跡地、つまりは元の場所にて
のスた凛再開!
看板には「麺屋のスた」になってる。
武田双雲の書だそうだ。
山中さんはどこで何をしていたのか
知らなかったけど、
こんな時期での再開。
対策は万全過ぎるくらい万全。
階段を上がりましょ。
店内はちょうど満席で、
外でしばし待たされた。
1席1席、食後には消毒しているようだ。
やがて助手さんに呼ばれ、
手指を消毒してから券売機へ向かう。
小型のやつではなくなったよ。
それにしても、一見迷う。
今回は国産にこだわったらしい。
守・破・離 の3商品。
守はサブちゃん系の淡麗(今日は×)、
破は食べ慣れた二郎風でもやしの豆はタイ・ミャンマー製、
離はもやし他、限界まで国産にこだわった二郎風。
淡麗希望だったけど、
破 醤油を購入した。
店内、すっかり変わっている。
厨房を壁で囲い、
席はすべて壁に向いたカウンター6席+3席。
席間にはアクリル板完備。
厨房は奥に引っ込み、
山中さんの姿は確認できず。
緊張しなくてすむ。。。(≧▽≦)
お冷やとお箸が供される。
お冷やのタンブラーは
注がなくてもいいように大型。
25分後
破 醤油到着。
こういうの久々だ。
麺は少なめにするの忘れた。。。
豚と脂も存在感あり。
スープは豚の美味しさ満開!
この時点ではやや薄いけど、
食べ終わるころはむしろ濃くなる。
麺を引っ張り出す。
うーん、やっぱり美味しい麺だ。
むっちり、わしわし。
軽く野菜をなじませて、
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
もう文句なく美味しい。
このあとは夢中ですすり続けた。
豚ももちろん変わらず絶品。
野菜の下にも
端切れがごろごろ。
宝探しのようで
わくわくするw
麺少なめにしなかったので、
少しもてあましてしまった。
満腹になって外に出ると
10人超の行列!
さすがに山中さん。
みんな待っていたんだな、
と思いながら店をあとにした。
山中さん、再開おめでとうございます。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
105