訪問日時:2020/09/25 12:20
ど・みその齋藤店主が急逝された。
まだお若いのに。。。
京橋で1号店を開業後、
すぐに あるイベントで挨拶を交わし、
少しの会話もするようになった。
それもあって、京橋店には何度も行った。
一緒にラーメン屋に行ったこともあった。
直近ではFACEBOOKで、私の投稿した
ど・みそのカップ味噌まぜそばの記事にコメントもいただいた。
亡くなってしまったのはその直後になる。
悲しい。。。
そのカップの味噌まぜそばはとっても美味しかった。
実店舗ではなかったのだけど、
町田店で9月の限定として登場していた。
行こう行こうと思いながら、
このことがきっかけになってしまうとは。
これだね。
レギュラーメニューは変わらず。
もちろん、これ一択。
券売機で限定のチケットを購入。
味は味噌、辛味噌、カレー味噌と選べる。
もちろん味噌でお願いした。
席に着く。
無料サービスをぼーっと眺めていた。
我に返ると、卓上には何もない。
調味料、箸、レンゲ、紙ナプキンなど・・
ご時世がら商品提供時に
箸、レンゲ、紙ナプキンが出されるシステム。
私もマイ箸復活。
きた。
彼の遺作と言ってもいいだろう。
楽しもう。
角切りチャーシュー、肉味噌、もやし、ニラ、
青ねぎ、フライドガーリック、刻みのり、魚粉、卵黄が
乗せられている。
麺をまさぐると、
下の方は濃い色。
彼の視線を意識するように
ゆっくりとまぜ、いただきます。
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
正直、胸がつまった。。
カップ麺ともよく似た味わいになっている。
味噌ダレの味・風味がダイレクトに味わえ、
ど・みその味噌ダレは
やはり最上級だと再認識できる。
味噌ダレを多くの店が使っているのもわかる。
そして、バランスが難しいと思われる
味噌まぜそばというジャンルを
さらっとやってしまうかっこよさ。
すごい。。
チャーシューも美味しいし、
もやしほか、全ての具が必須と思えるほど、
抜群の美味しさ。
お腹いっぱいで食べ終えた。
これからもたまにど・みそには
おじゃますることだろう。
番頭役の宮本さんはじめ
関係のみなさん、応援しています。
がんばってください。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
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感想など。。。