訪問日時:2020/10/12 11:40
大岡山に移転した新店を訪れるも、
月曜定休にあたってしまい、
方針変更にて久しぶりのTANN-YAへやってきた。
9年ぶりになるけど、考えなしに来たわけではなく、
目指すものがある。
今日は日替わり夜限定、ソーキそばの日。
ソーキそばだけはランチでも提供。
いつかいただきたいと思っていたのよ。
中に入ると先客1名(退店時には2名待ち)。
手指消毒して、カウンターに向かい、
座る前にたんや特製ソーキそばを注文した。
あとはお品書きをゆっくり確認。
10/6からは酸辣湯麺も始まっている。
卓上には
山椒油、ラー油、醤油、酢、胡椒、唐辛子。
ユタの店とほぼ同じ。
8分後到着。
ソーキは見るからにプルプル。
ではスープをば、、、
ぎゃー、うまいね！
宗太鰹粉、煮干し粉、サバ粉などで
分厚い魚介風味を演出。
豚背脂もあり、こってり感がナイス。
平打ちの太麺を引きずりだし、
ｳ(⦿⦿)ﾏ～～～!!!
普通に考える沖縄そばとは印象が全く違う。
スープが濃厚だし、背脂感もあるし。。。
麺ももちもちと食感豊か。
あと、時折感ずるマー油の香りもいいね。
夢中ですすり続け、
意を決してソーキを、
あっぱれ！
美味しい！
見た目通りのプルプルで
味付けがすばらしい。
一味唐辛子をソーキにババっと。
合うね！
あとで気づいたけど、
ヒバーチをいただけるらしかった(＞＜)
徐々に麺がなくなると、
ワンタンが浮上してきた。
餡がたくさん詰まった、
美味しいワンタン♫
食べ終えて
フーっと一息つくと、
いつも抜群のタイミングで
杏仁豆腐がやってくる。
美味しく味わい、クールダウン。
すっかり大岡山の顔になったのを確信して
店をあとにした。
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感想など。。。
