訪問日時:2021/02/09 11:30
今日は第2火曜日なので、
定休日ではないよな、
と頭の中で数度 確認して
ふぐだしらーめん たいざんに向かってみた。
すると、
あれ、またか?
と思ったけど、11時28分だった・・・
ではと、寒風吹きすさぶ中待ったけど、
5分遅れで開店となった。
そもそも、この物件は昨年ビルの完成時には
「DASHIYA TOKYO」という店ができるはずだった。
その後全く情報が途絶えていたので、
もう構想は白紙になったのかな、とも思ったけど、
いつの間にかこちらの情報に取って代わり、
たまたま2月5日に前を通ったら、灯りが点いていた。
お!ついにオープンか!とスタッフさんに確認。
そして富士市が本店の
らーめん大山(たいざん)関連ということもわかった。
たいざん が来てくれたとは嬉しいじゃないすか。
たいざんなら川崎も海老名も数度訪れていて、
安心感があるってもんです。
だけどね、その開店日も開店は遅れていたのですよ。。
中に入るとすぐに券売機。
※2021/2/25現在
石焼カレー、らっそばは日の目を見ずに消え、
ふぐだしカレーつけ麺は夜限定になったようです。
また、油そばも夜限定で発売。
ある程度予習済み。
ふぐだしなら白かなと思いつつも、
銀座で潮を経験していることから、
赤ふぐ(醤油そば)のボタンをプッシュ。
同じ塩にして、比較も面白いだろうけどね。
まだ祝い花がいくつか置いてあるので、
席は間引いている。
厨房に向かったカウンター3席、
通路に面したガラスに向かったカウンター3席、
と とりあえずなっている。
入り口脇にも2席できそうだ。
調味料類は、黒胡椒のみ。
すぐに箸とレンゲがセットされた。
お冷はセルフ。
厨房の店長さんらしきは
見たことがあるような ないような。
身体の大きな大山の大将ではなかった。
PPだったけど、やや時間がかかって、
8分後到着。
ロゴ入りの白いきれいな器。
チャーシューは低温調理バラ肉、ロース肉の2種、
細切りたけのこ、しらがねぎ、海苔が乗っている。
さて、スープは、
うまいね!
上品なふぐの出汁がわかる。
醤油タレも出汁を生かすバランス。
生臭みは皆無。
麺は中太ストレート。
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
これは、いいね!
つるつるの唇触り、ざくざくの食感は
一瞬スープと不釣り合いかな、
とも感じたけど、すぐに杞憂に変わる。
よく考えられた味わいと思う。
チャーシュー2種とも抜群のお味。
どちらもあと数枚ほしい。。
メンマはなくて、細切りたけのこ。
この和風のスープには
たけのこが合う・・・かな。。。
美味しくて速攻食べ終わった。
たいざん というと桜海老が頭に浮かぶけど、
ふぐだしは新たな挑戦でしょうか。
やはり白も気になるなー、カレーつけ麺もなー、
と思いながら店をあとにした。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
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感想など。。。