訪問日時:2021/02/10 11:34
板橋方面から情報をいただいた。
ネットの情報は極めて少なかったけど、
いい店オーラを感じて、早速に行ってみた。
駄目な隣人とは、
自虐的なネーミング。。。
人類みな麺類の会社がつけそうな感じ。
11時開店、スープがなくなるまでの営業。
中に入ると、結構な賑わい。
早くもいろいろな方の目に止まっているようだ。
入り口近くの席が空いていて座ることができた。
お品書き拝見。
味は醤油ラーメン一種類。
デフォルトがREGULAR、
味玉入りがPLUS、
特製がSUPREME。
ラーメンと土鍋ごはんの2本柱。
REGULARといくらごはんをオーダーした。
麺は細麺と太麺を選べるけど、
お店のオススメは太麺なのでそれで。
卓上はにぎやか。
生玉子、KATSUO、PEPPER、SOYSAUCE、
焼海苔、NIRAKOSHO。
全て取り放題だと説明を受ける。
多くのお客がごはんを頼んで、
TKGしていた。
お箸とレンゲはきれいにセットされている。
店内はブロックがむき出しだったり、
天井はなかったり、
落書き風の壁だったり、
いろいろセンスを感ずる。
どこぞの資本なんだろうか。。。
※調べると株式会社ZOTという、クラフトビールの会社が
運営していることが判明
L字型カウンター9席。
スタッフさんは手前2名、
奥の厨房に1名?
ラーメンは厨房で、
ごはん類は手前で作製している。
2番めで3分後、
いくらごはんからやってきた。
海苔を乗せていると、
本体も到着。
胴長の器がかわいい。
チャーシュー、穂先メンマ、九条ねぎ、スプラウトが
乗せられている。
スープをすすって、
完食決定!
野菜だけとは信じられないほど奥深い味。
生姜をコンフィした油が、
ほどよいバランスの生姜の香りを司る。
これは・・・うまい・・・
言うなれば和風コンソメ!
麺は菅野製麺製。
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
つるつるもちもちの断面長方形のストレート。
すすりやすく、食感もナイス。
全粒粉入りっぽく、よくスープと合っている。
細麺はどういうのなんだろう。。。
チャーシューは低温調理タイプ。
これが別格に美味しい。
豚臭さは皆無どころか、かえっていい香り。
すばらしい。
穂先メンマの仕込みも見事。
柔らかで味付けもちょうど良い。
スープにはKATSUOを擦ってみると、
魚介の香りが広がるけど、
味変の必要も感じなかった。
NIRAKOSHOも試してみよう。
これは白ごはんには最高だね。
いくらごはんがまたとっても美味しい。
いくらはもちろん、
ごはんそのものが極上。
NIRAKOSHOも乗せてみたけど、
不必要だった。
取り放題の海苔はこちらで
3枚ほど使わせてもらった。
その後、スープを飲み干さずには
いられなかった。
飲み干しても もっとほしい、と感じながら、
店をあとにした。
またまた話題店の登場を感じさせる。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
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感想など。。。