訪問日時:2021/02/15 12:12
1月31日にプレオープン、
2月11日グランドオープンの恵比寿の新店に行ってきた。
A看板とビル全体の店表示のみで、
あまり目立つとは言えない。。
店は通路の一番奥。
ちょうど満席で店の前でしばし待つ。
今日はすごい雨なので屋内で助かった。
1号店の暖簾?がある。
このガラス扉は前身の居酒屋を流用みたいだ。
なんかいいね。
ガラスの向こうのさわやかレディ
(店主奥様という情報あり→その後奥様と判明)に
(店主奥様という情報あり→その後奥様と判明)に
先にチケット購入を促された。
鮨由うの大将のシールが貼ってある。
ご懇意なのかしらん。
こちらは静岡県駿東郡清水町にて
2018年9月13日に開業した柿田川ひばりの2号店。
というよりこっちを本店にしたのかな?
ご主人はど・みそ出身で都内に凱旋というところか。
ど・みその味噌ラーメンは知り尽くしているので
昆布水味噌つけ麺目当てだったけど、
それは13時からの提供_| ̄|◯
ってことで咄嗟に味噌カレーらーめんのボタンを押していた。
チケットは件のレディにすぐに回収され、
再び外で待つ。
実は「柿田川」という名前は個人的に懐かしい。
富士山の伏流水により、
川幅が広くて、息を飲むほどの透明な川が、
いきなり産まれる様を見るのが好きで、
よく柿田川公園を散策したものだ。
公園の中にあるカフェでは
その湧き水でコーヒーを入れてくれる。
これが実に美味しいのです。
清水町のお店も柿田川公園のそばにあるので、
水にはこだわるイメージが強い。
恵比寿本店でもRO水使用とか。
ほどなく店内へ。
厨房に向かったカウンター6席、
向こう側には2人卓もあるようだ
調味料類はとうがらし、さんしょう、おろしニンニク。
目の前には簡単な説明。
1番目で座って2分後到着。
チャーシュー(豚低温、鶏)、挽き肉、
もやし、ニラ、糸唐辛子が乗っている。
やはり本家と似た麺相。
スープは見事なバランスの味噌カレー。
味噌らーめんとしていい具合の濃厚さで、
カレーの風味は味噌の香りも消していない。
麺は安心の浅草開化楼。
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
安心のお味。
もちもちパッツンの麺がいいね。
背脂もやりすぎてない感じが好印象。
チャーシューは低温調理の豚と鶏が
サイコロカット。
適度な食感。
スープに鎮めるとちょうど好みの色合いになる。
鶏肉はもも肉?
もう少しほしいかな。
そして、挽き肉がたっぷりで、
全体の味に大いに貢献している。
さんしょうだけ試してみた。
味噌には無条件に合うと思うけど、
こちらでも乙なもの。
そして、一気に食べきった。
昆布水つけ麺は味噌、辛味噌、カレーと
できるようだ。
いつか来てみましょう。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
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感想など。。。