訪問日時:2021/02/16 11:56
虎ノ門ヒルズ。
コロナ禍で遅れて4月にグランドオープンしたけど、
まだ行ったことがなかった。
新しもの好きなので、
こういう施設にはすぐに訪れたい性格なのに。。。
で、ようやく行ってみた。
まずは地下一階から。
昨日に続いて浅草開化楼の麺使用店。
オープン当初は味噌担々麺(清湯)1種類だったけど、
10/5より味噌担々麺(濃厚)開始。
その後 前者は あっさり味噌淡々麺、
後者は こってり味噌担々麺 に名称変更。
1/29よりまぜそば担々麺 開始。
2/8 一部メニューリニューアル。
2/8 一部メニューリニューアル。
まぜそば担々麺は 汁なし丹々麺に名称変更。
で、現在のお品書き。
担々麺に「坦」の字が間違って使われるのは多いけど、
「淡」と「丹」、 うまく造語を作ったね。
厨房に向かったカウンター6席、
壁に向かったカウンター7席。
今は席数を減らしているようだ。
席に案内され、汁なし丹々麺を注文した。
ティッシュペーパーが高台の壁に埋め込まれている。
てんせんめん は 点と線と面。
こんなもの早く不要になればいいな。
オペレーションは見事の一言に尽きる。
麺が作られていく過程も見とれてしまうほど。
5〜6番目で13分後、
お盆に乗って到着。
これほど美しい汁なし担々麺を他に知らない。
肉味噌、ねぎ、ゴマペースト、青ねぎ、パクチーが
芸術的に盛り付けられている。
穴あきレンゲもセット済み。
このねっとりしたものはゴマペースト。
かなりゴマの風味が新鮮。
混ぜる前に麺を確かめると、
表面がざらついたもちもち麺。
肉味噌も極上の味わい。
そして、よく混ぜてからいただくと、
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
うーむ、すごく美味しい・・・
つるつるではない麺の食感が斬新。
ゴマ、タレ、ラー油が三位一体となって
とっても美味しい。
パクチーはデフォルトだけでは
少し物足りないと思ったので
予めトッピングを頼んでいた。
これがまた大正解。
途中で黒七味とラー油を所望。
時節柄卓上には置いていない。
黒七味、いいね!
ラー油も香り高くていいね!
もともと辛さは十分だけど、
ラー油は追いがけすることをオススメしたい。
麺がなくなると追飯発注。
再びまーぜまぜ。
つくづく美味しい。
幸せな気分。
同行者の担々麺パクチー増し。
お互い手を付ける前にスープだけ いただいたけど、
これは素晴らしいね。
担々麺としてかなり好きなやつだ。
満足して店を出たけど、
3階の虎ノ門横丁を散策していて、
前から気になっていた
イル・フリージオに吸い寄せられた。
何十種類の塩とオイルを使って
握られたお寿司。
寿司の新たな世界が見えた。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
031
感想など。。。