訪問日時:2021/02/17 12:00
4回目となる もんじゃさとう。
今回はとり煮込みらーめん。
多少煽られてもいるけど、
さとう店主の作るラーメンは
他と少し違う魅力があるので、
自主的に毎月行ってみたいと思っている。
でも、前回の味噌はのがしてしまった。。。
いつのまにか江戸時代風の告知板が。
アップで撮ってみると、
すでに次回の告知。
これも魅力的だなっと、
先客は学生4人組。
続いて5番目で入店。
席に座ると、
いつものように麺量だけ聞かれ、
とり煮込みらーめんを通常でお願いした。
たれは煮干、昆布、貝柱の塩ダレ。
麺はもちろんカラス麺、ちーめん。
2枚目にはグランドメニュー。
発酵羊挽肉もんじゃ!
食べてみたい。。。
今回の調味料は白胡椒。
5番目で15分後到着。
器はいつもと一緒だけど、
なんとなく、この鶏白湯ラーメンに合っている気がする。
スープは ぽてっとした
鶏ベジ という印象の鶏白湯。
あまり煮込み時間をかけていないのに、
鶏の香りと旨味は十分。
その分、ありがちな臭みがないということかな。
ちーめんを引っ張り出して食らいつく。
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
思った通りの美味しさ。
麺とスープ、どちらも主張が強いんだけど、
食べ進むうちにその相性が抜群だと
徐々に確信できる。
当然、口中で一緒になるんだけど、
不思議に両方それぞれの美味しさがわかる、
という感じ。。
鶏は鹿児島の赤鶏を塩漬けして
片面だけ炙ったというもの。
恐るべき弾力で、
たくさん噛むことを余儀なくされるけど、
ひと噛みごとに旨味が広がり、
こりゃすごい鶏肉だ。
伏見唐辛子は、
辛くないので、食感がナイスなアクセント。
説明書はなるとにも言及していて、
たまにかじってください、とのこと。
少し焼き目が付いている。
で、このなると美味しい!
あまり なるとに反応することはないんだけど、
このなると、もちもちしていて普通じゃない。
ひと口で食べてしまうのはもったいない。
4口に分けて楽しんだ。
味変アイテムとして、青唐魚介そぼろ。
魚肉(恐らくは青魚系?)と
青唐辛子が和えてある。
爽やかな いい香りと
辛味が面白い。
そしてスープまで躊躇なく完食。
明日の朝はコラーゲン効果があるかな、
と思いながら店をあとにした。
なお、このラーメンは22日くらいまでだそうだ。
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感想など。。。