訪問日時:2021/02/18 11:48
2016年1月18日グランドオープン。
もうそんなに昔のことになるのか・・・
宿題でありながら忘却していたお店に行ってみた。
アイバンラーメンの跡地にて、
店長を努めた松本氏の独立店。
つい最近、店主サンのFBから
発出されたYouTubeを見ると、
かなりイジられキャラなんだな、
ということがわかる。。
昨年10月頃に
背脂生姜プロジェクトに参加、
という形で、商品リニューアルをかけたようだ。
中華そば、背脂生姜そば、
もり中華、背脂生姜もり中華、
という4本柱。
昨年2月から始まった背脂生姜プロジェクトは
それほど盛り上がっているようには見えないし、
私の中では興味はない(^^;
とりあえず券売機に向かう。
ワンタンもり中華をプッシュ。
席に着く。
白飯は梅マグロのっけ、と書いてある。
それ、魅力的。。。
調味料類は、麺のたれ、生姜酢、胡椒。
3番目で10分後到着。
自家製麺は つやつや、きれいだ。
そのまま一口いくと、
麺の美味しさがズドンときた。
ギュッとした歯ごたえともちもち感がたまらんです。
もちろん香りも十分。
スープにはチャーシュー、メンマ、ねぎ、
ワンタンが沈んでいて、
七味唐辛子が降りかかっている。
スープに浸して、ずるずる。
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
すごい美味しい!
サラサラのスープながら、
秋刀魚と鮪の風味がバランス良く溶け込んでいて、
旨味も抜群。
つやつやの麺でも味がよく絡む。
チャーシューもかなりのもの。
スープの味も吸って、
これ、うまい!
メンマもうまい。
ワンタン、首吊の刑・・・(^^;
このワンタン、すばらしい。
皮と言い、餡と言い、チュルっと
麺がなくなったので、スープ割りをお願いした。
ほうじ茶で割られて戻ってきた。
飲んでみると、出汁感はそのままに、
ほうじ茶の渋み、苦味がほんのりと感じられ、
面白い後味になっている。
同行者の背脂生姜そば。
麺はもり中華より やや細い。
生姜が溶ける前と、
溶けたあと、両方味わせてもらったけど、
前者の方が好きだった。。
チャーシューエッグ丼もいただいたよ。
なんと魅力的な商品名、
ってことでボタンをプッシュしてしまった。
ご飯そのものも美味しく、気に入った!
ちょっと味が薄いので、
麺のたれをかけながらいただいたけど、
ソースがあるといいな、
と思いながら箸を置いた。
帰りに成城青果の前を通ってみたけど、
行列は少し落ち着いているようだった。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
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感想など。。。