訪問日時:2021/02/24 11:43
グランドオープン前から注目していたお店にキタ。
ここは
ハンバーガー「ハングリーヘヴン」
→肉バルの「最高お肉センター」
→スパイスカレーの「SPICE FORCE」
と変わってきた場所。
いずれもGBworksという会社が運営する業態で、
今回もリニューアルという格好。
好きなせいもあるけど、
まぜそば専門店っていうのは惹かれる。
しかも あまりないタイプのまぜそばだと
優先順位は即 上がる。
こちらもお肉やスパイスに長けた会社なので、
ありきたりではないと期待していた。
あに図らんや、
辛いまぜそば専門で、
そのビジュアルが独特。
店に入ると先客はゼロ。。
もう少し賑わっていると思った。
席に座ってメニューを改めて。
サソリ辛マゼソバ900円、
紅の豚バラ1200円、
スコーピオンデスロック1000円。
いずれも外税表記。
豚バラとモヤシがたくさん入った
紅の豚バラと迷って、
スタンダードなサソリ辛マゼソバをお願いした。
麺量は小150gでお願いした。
追い飯用の「謎メシ」は自動付属。
スコーピオンデスロックって久しぶりに聞く。
長州力がそれをかけるところはカッコよかった。
プロレスは昔、日曜の20時からやっていて、
力道山、馬場、猪木とヒーローが変わって行き、
楽しみに見ていたけど、
今は全く興味がなくなった。。。
好きな技はビル・ロビンソンの人間風車
だったな。
閑話休題。
調味料類は豊富。
黒胡椒、ごま、昆布酢、刻みニンニク、
覚醒蠍唐辛子。
説明書付き。
セルフでお冷を取り、
10分強待って、
サソリ辛マゼソバ到着。
なんと魅力的なビジュアル。
牛豚鶏の辛肉餡、フライドガーリック、フライドオニオン、
刻みにんにく、白髪ねぎ、糸唐辛子が
きれいに盛り付けられている。
さ、麺を!
もっちりとして、想像通りの麺。
謎メシで割ることを想定してか、
汁は多めに沈んでいる。
混ぜていただくと、
メッチャ(⦿⦿)ウマ〜〜〜!!!
辛さはほどほど、
辛肉餡の味が見事だ。
しっとりした唇触りの麺に
ソースが渾然一体となって絡みつき、
箸が全く止まらない。。
辛さだけに特化した商品ではない、
と言うように、私には心地よい辛さ。
このままでも充分いけたけど、
覚醒蠍唐辛子と胡椒はぶちまけた。
美味しさと魅力がブーストアップ。
これは味わったことのない極上の辛ウマ!
謎メシはバスマティライスに
スパイスのみで香りを付けたもの。
わかるのはカルダモン、クミンくらい。
バスマティライスって大好きだ。
これを追い飯にするのは業界初。
私も頭に浮かばなかったけど、
これは大歓迎であります。
しかして、旨し!!!
肉餡が素晴らしく美味しいので、
そのままレンゲですくっても
全然大丈夫。
肉餡とライス、それぞれが美味しいので、
一気に残渣に放り込むことはせず、
両方を少しずつ楽しんだ。
少しずつライスに混ぜると、
ビリヤニのようでもある 🎵
麺量は150gだと足りなかった。
200gにすればよかったな、
いや、謎メシおかわりでもいいな!
とか、いろいろ考えてしまった。
非常に楽しく食べ終え、
店をあとにした。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
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感想など。。。