訪問日時:2021/04/30 11:48
不動前の三六五亭。
昨年の9月にオープンし、
一年限定の営業という短期集中タイプの店
(今年末閉店予定)。
いただいて、近くにいい店で来てよかったな、
と思っていたら、4/27に突然のリニューアル。
祝花は関連と
貝出汁らぁ麺虎武からも来ていた。
何らかの関係があるのね。
しかし、
鶏出汁からいきなり貝出汁にしたのは
どういう事情なんだろうか。。
しかもあと10ヶ月の営業なのに。
麺類はらぁ麺が醤油、塩、味噌、辛味噌に
濃厚魚介つけ麺。
貝油の和え玉と炊き込み貝めしも装備。
虎武と構成がほぼ同じだ。
営業時間は以前と一緒。
店内へ入り、券売機の前へ。
らぁ麺 醤油と炊き込み貝めし(小)を購入。
券売機の上にはいろいろ説明。
この場所でゆっくり読む暇はないよな、
と思ったら、各席にもあった。
チケットを渡すときに 醤油 を伝え、
店頭にあったチラシで味玉をゲット。
卓上調味料類は変わらず、
黒七味、こんぶ酢、ミックスペッパー、柚子胡椒。
一番目で4分後到着。
器も変えてきたね、
薄切りのチャーシュー3枚、白髪ねぎ、
紫玉ねぎ、三つ葉が乗っている。
スープは鶏ガラ清湯に
あさり・ホタテ・昆布などからの出汁を
合わせたもの。
コハク酸系の旨味がすごい。
貝出汁ラーメンはあまり経験値がないけど、
これはかなり美味しい部類。
和食屋の椀物が頭をよぎった。
麺は全粒粉入りに見える、
中細パッツンストレート。
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
麺とスープの相性は抜群。
咀嚼していると双方の旨味が
徐々に広がる。
これ、、、美味しい、、、
すぐさま、塩も味わいたい、と感じた。
チャーシューは薄切り豚三枚肉。
切りたてのありがたさ。
味は薄く、スープの味をまとって
これはいいね。
味玉の茹で具合はベスト。
醤油はゆず胡椒が合う、
と言われたので素直に。
合うね(≧▽≦)
炊き込み貝めし。
これ、すごいね。
らぁ麺のスープよりも貝を感ずるというか。
貝の香りがいいねー!
貝をみじん切りにしているのが
功を奏しているのかな?
でも、見た目は虎武のそれと似ているなあ。
黒七味を降ってみた。
ばっちり合うね。
このままが美味しく、
大半をそのままいただき、
最後にスープをかけてみた。
これ、抜群に美味しい食べ物だ。
貝めしの出汁とらぁ麺の出汁が融合し、
単なる〆雑炊という範疇を超えている。
和え玉もいいだろうけど、
この貝めしは強くお勧めしたい。
美味しかった。
塩も味噌も辛味噌も気になった。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
085
感想など。。。