2021年04月11日

【閉店】芥子の華@馬込(まぜそば)

訪問日時:2021/04/11 11:56

また来ちゃった。


2日連続同じ店は最近では珍しい。
実はこの近くで昨日オープンした
油そば店を知るに至り、行ってみたら
今日は夜から営業とのことで、
まあ、いいかとこちらに鞍替え。

昨日とほぼ同じ位置に陣取り、
迷いなくまぜそばを感じ良い女子にお願いした。

中華そば塩と迷ったけど、
頭は和え麺系になっていたのでね。

今日は厨房をよく見てみた。
麺は一杯ずつ手揉みを入れているんだね。
スープをはり、茹でた麺を入れるまでは助手さんが担当し、
以後店主さんが盛り付けるというスタイル。

特に助手さんの手際が非常に手慣れていて、
まるで専門店のそれだ。

今日もそこそこお客は入っているけど、
見事な連携で4番めで7分後到着。


麺は器の中でタレ・油とよく和えていた。

具はチャーシュー、メンマ、ねぎ、刻み海苔、
なると、魚粉、卵黄、糸唐辛子。
ちょっとおしゃれな油そば風情。


なるとがあるだけで、
まぜそばって言うより油そばに
寄る気がする。

麺は中華そばと同じ。
底には比較的多めの液体部分。


まずは混ぜていただきますと、




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



この美味しさ。
居酒屋レベルではない。
魚粉由来かな?煮干し系の香りがリッチで、
タレのまろやかさがよくわかる。

昨日の中華そばをいただいた瞬間、
この醤油タレをダイレクトに味わってみたい、
と思ったことは確か。

中太もちもち麺がよく合っていて、
実に美味しい。


形を変えたチャーシューの魅力は
微塵も落ちていない。


サイコロ切りすることで、
旨味がよく滲み出ているかのよう。

メンマもまぜそばにすると、


よけい美味しく感じる。

味変も忘れてズバズバいただいて、
最後に胡椒、一味、酢を試してみた。


合うんだけど、特にいらないかな と思った。
それよりこれはライス割りまでして完成かもしれない。
今日は諸般の事情でしなかったけど、
残った残渣の味が忘れられない。


そう言えば、この中華そば、まぜそばは、
ラーメン好きが高じての独学だそうだ。
すごいと思うYO。

塩中華そば、絶対いただかなくては!
でも明日は行かないよー。



お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


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感想など。。。
posted by ぼぶ at 15:56 | Comment(0) | 東京都大田区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする