訪問日時:2021/05/18 12:40
この5月16日にオープン、
らぁめん 赤坂 みづ菜。
情報を掴んでからややあって
公式サイトが公開された。
それを見ると、なんとも美しく、
普通でないこだわりを感じたので、
優先して行ってみた。
村上朝日製麺からの生花が目に入った。
ところで、
ここは昔懐かしい、赤坂ラーメンの跡地。
あの店主さん、どうしているのかな。
店内、ほぼ満席。
券売機を見る。
らぁめんは4種類。
蛤×帆立
塩らぁめん 880円
塩らぁめん 880円
鶏×豚×ポルチーニ茸
醤油らぁめん 880円
醤油らぁめん 880円
親鶏×豚×昆布水
つけめん 1000円
つけめん 1000円
親鶏×豚×煮干し
濃厚醤油らぁめん 880円
濃厚醤油らぁめん 880円
という構成。
券売機左からオススメ順だそうだ。
堂々とそう言われると、
4番目は自信ないのか、と思ってしまう天邪鬼。
でも、「親鶏」というワードに惹かれ、
オススメ最下位の濃厚醤油らぁめん
と特製半チャーハンを購入。
と特製半チャーハンを購入。
少し待って席に案内された。
天板は一枚板?
かっこいいね。
壁に向かったカウンター7席+5席、
4人卓×2。
衝立があるとは言え、隣との距離が少なく、
ちょっと抵抗がある。。。
目の前には黒胡椒とおろしニンニク。
キノコの形が可愛い。
左側のキノコは楊枝入れ。
お品書きも各席に置いてある。
4種類のスープ炊いているのかな。
お隣は塩らぁめんだったけど、
確かに美味しそうだ。。
裏には付属の薬味の説明。
11分後到着。
店名入りの器。
らぁめんの種類によっても使い分けてるようだ。
3種の薬味も同梱。
具は低温調理豚と鶏もも肉、水菜。
水菜は店名由来?
全てのらぁめんに入るみたい。
スープは、確かに濃厚。
濃厚な鶏と豚!
脂分も多く、ドスンとした味わい。
タレも濃厚スープを生かす仕上がりで、
スープの味がよくわかる。
中太つるつる麺をすすると、
うまいね!
麺との相性も文句なし。
なんとなく、赤坂ラーメンを思い出すのは、
場所の成せるせいか・・・
でも、親鶏×豚×煮干し
という割りには煮干しは感じないけど、
何かの間違いか?
レア豚チャーシューは、
ちょっと苦手なやつ。
鶏肉はもも肉だな。
親鶏なのかな?
にしては柔らかめ。
美味しいけど。。
メンマにはびっくりした。
めっちゃ美味しい!
一本しかないのが残念。
味付けも適度な柔らかさも素晴らしい。
あまりない味わいだった。
さて、薬味を試していこう。
まずは焦がし入り("煎り"の誤植か?)にんにく。
これはかなり効果的。
このラーメンにはニンニクが合うと認識できた。
辛味柚子胡椒。
赤いタイプの柚子胡椒。
香りと辛さがいいね。
特製魚粉。
これも合うね。
親鶏×豚×煮干しの煮干しはこれで補完か?
ならばもっとほしいよな。。
他の2種ももっと量があるといいなあ。
奥の厨房から炒めている音は聞こえなかったけど、
特製半チャーハンはかなり遅れて到着。
"特製"が好きだな・・・
べちゃっとしている。
チャーハンと言うより炊き込みご飯のような食感だな。。
味も薄く、塩か醤油がほしかったけど、
スープをお供に何とか食べきった。
素直に塩らぁめんにすればよかったかな。
でも、醤油もつけ麺も気になることは気になるぞ。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
098
感想など。。。