2021年06月05日

【閉店】マゼソバ酒場 STAGE@祐天寺(カスタムマゼソバ)

訪問日時:2021/06/05 11:36

昨年9月に開店した東京マゼソバ祐天寺
元気なスタッフさんたちが
美味しいマゼソバを一生懸命作っている姿は、
非常に好印象だったけど、
今年2月8日に一旦休業し、
本日、マゼソバ酒場 STAGE
として再出発した。


まぜそば好きだし、
今度はカスタムに自分好みのまぜそばを作れるというし、
早速確かめに来たよ。

開店直後の店に入ると、まだお客はまばら。
一番手前のカウンター席へと案内された。
店内は以前と変わっていない。

お品書きを拝見。


ふむふむ。
麺の量、味、具をそれぞれ選んで
自分仕様にするわけね。
結構めんどくさいけど、裏にはおすすめ四天王が。


これだけ見ると、
前とあまり変わらない構成にも思える。。

なんとなく、海老が食べたくなり、
右上の海老×海老をタレだけ背脂醤油にしてもらい、
チャーシューも追加してオーダーを済ませた。

つまり、
麺=並盛200円
味=背脂醤油150円
海老=300円
チャーシュー300円
玉ねぎ100円
卵黄100円
メンマ50円
ニラ50円
+TAXで1375円(゚Д゚)

調子に乗っていろいろ乗せてしまうと、
結構なお値段になるので注意が必要だ。

卓上には
酢、ラー油、塩、山椒、黒胡椒。


バカルディのグラスがいいね。

しかし、元気な若者たちだ。
にこやかで はきはきしていて、
楽しそうに仕事ししている。
うるさすぎないし、すこぶる感じがいい。

「マゼソバ酒場」
なので、夜の空気そのままって感じだ。


開店直後で注文が集中していて、
15分後到着。


海老ちゃんたっぷり♪


ん?チャーシューは?
と思ったら、別皿で到着。


とろとろに煮込まれたやつ。
これウマソ!

浅草開化楼の麺を引っ張り出すと、


縮れの強い太麺。
ちぃ麺かな。

では、まぜてまぜて
いただきまっす!




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



背脂醤油をタレに選んだのは正解!
ねっとりがまとわりついて、
しかもキリッとした醤油味で
私のずばり好み!

力強い麺もこの上ない相性で、
このまぜそばの品格を上げるかのよう。

プリプリの海老も選んで正解。


あまりまぜそばに入ってることないからね。

メンマ、玉ねぎはマストかな。


たかねぎは目の前で切っていたけど、
大ぶりに刻んで、そのまま盛り付け。
新玉ねぎなのか、甘さが際立つ。

味変は山椒(花椒)、胡椒、酢を
試してみた。


それぞれに良さがある。

チャーシューはすっごいよ!


300円だけどこれもマストかなー。
めちゃくちゃ美味しいよ、これ。


ライスはメニューに書いてなかったけど、
あるかどうか確認し忘れた。
麺を少なめにして、追い飯をいただきたいな、
と思う味だった。

会計は席ににて済ませ、
たまたま お隣に座った浅草開化楼さんのご担当の方と
挨拶を交わして店をあとにした。

新たなステージ、注目したい。


お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


109
感想など。。。
posted by ぼぶ at 17:54 | Comment(0) | 東京都目黒区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする