訪問日時:2021/10/04 12:15
御徒町、吉池の8階にできた
コウベタンタンメン エニシスタンドへ行った。
エレベータを降りると目の前。
神戸のお店も行ってみたかったのよ。
こちらは外MO関連のお店。
FCなのかプロデュースなのかは知らないけど、
最近関東への進出を始めたような空気。
カウンターと椅子席があり、
想像よりは広い空間だった。
お品書きは各席に置いてある。
エニシ担担麺をと兵庫但馬鶏丼をお願いした。
これも気になっていたんだけど。。。
まあ、いずれ機会があれば。
夜は飲みを推している。
箸袋にはSoupmenの文字。
そんな名前の店があるな。。
食べ方指南書あり。
調味料類は胡椒、煮干し酢、オレンジ酢
(エキゾチック酢とあるのはお店の表示ミス)、
エキゾチック酢(ラー油を作ったあとの残渣に酢を入れて作製)。
7分後到着。
具は神戸ポークのミンチ、淡路産玉ねぎの粗みじん、
ナッツ、フライドオニオン、柴漬け、水菜。
グリングリンと混ぜて、
Zurrrrrr・・・
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
20種類以上の香辛料を使用らしいけど、
なんというか複雑でこれまでに味わったことのない
汁なし担々麺になっている。
断面はエッジの立った長方形。
もっちりとナイスな麺。
タリアテッレみたい。
中辛の辛さはほどほど。
痺れはほぼ感じない。
ミンチがいいね。
肉味噌 という表現がぴったりの味。
美味しい。
それにしても柴漬けが珍しい。
食感としては面白いけど、
少し塩っ気過多な気もする。。
胡椒は合わなかった。
但馬鶏丼。
下には醤油?が沈んでいる。
柔らかな鶏はめっちゃ美味しい。
でも、担々麺の残渣を
素晴らしい食べ物になった!
同行者の鶏白湯担々麺。
麺は一緒。
スープだけいただいたけど、
ぬるくてびっくりした。
これでは商品としてダメダメ。
彼は、麺も冷たく感じた、と言っていた。
あまりにも酷いと思ったので、
老婆心ながら進言させていただいた。
鶏白湯の担々麺としては
大変美味しいのにかなり残念。
複雑な気持ちで店をあとにした。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
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感想など。。。