訪問日時:2022/02/25 11:23
ここ数年、担々麺を提供する新店がよくできる。
そんなに需要あるのかなってくらい。
この2月には神田周辺に2軒のお店。
そのうちの一軒に行ってみた。
旬彩china 口水
もう口水って名前だけで惹かれていた。
口水鶏大好きだし。
辛いは旨い
モノによるけどね(^^;
券売機は店頭にある。
オープン前からInstagramを見ていて
どうしても気になっていた
醤油雲呑麺をプッシュした。←担々麺ジャナインカイ!
11時30分開店と聞いていたけど、
先客2名が召し上がっていらっしゃる。
L字型カウンター7席に
奥には4人がけ?のテーブルもある。
店主さんはホテル中華で26年勤めたとか。
そこはどうも虎ノ門の老舗ホテルみたい。
ならば、期待値もあがるというもの。
夜はホテルクォリティの一品料理を
カウンター中華バルスタイルで出すとか。
それもまた気になるところ。
卓上調味料類は白胡椒、花椒、ラー油。
海老醤の説明あり。
まあ、醤油麺には不必要だよね。
3分後到着。
担々麺とは器が違う。
チャーシュー2枚、ワンタン4個、
青ねぎ、揚げねぎが盛り付けられている。
スープは鶏の出汁を感ずる
高級中華的なもの。
ただ、こだわりの3種の醤油というだけあり、
醤油の香りと味わいが素晴らしい!
まろやかな香りに支配される。
麺は麺箱によると三河屋製麺製。
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
醤油の主張は強いんだけど、
はやし田系ほど強くなく、
おだやかで力強い醤油ラーメンという風情。
全粒粉入りの麺はパッツンとしていて、
スープをよく拾い上げる。
チャーシューはさすがの逸品。
チャーシュー増ししたい人、
多くいるんじゃないかな。
私もそう思うデス。
ワンタンは てるてる坊主型。
生姜も香る餡がいいね。
4個だと物足りないな、、、
もっとほしい。
ラー油を垂らしてみた。
ふーむ、そうか。
香り高いラー油で
担々麺の出来が類推できた。
そして、スープまで完食。
実に美味しかった!
やっぱり担々麺は射程内だけど、
今日は雲呑麺をいただいて、後悔なし。
そんなことを思いながら店をあとにした。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
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感想など。。。