2022年03月03日

麺屋 優光 銀座店@新橋(黒竹)

訪問日時:2022/03/03 12:38

銀座の新店に行ってみる。


麺屋 優光 銀座店。

京都からの刺客。
本店は2017年の開店以来 宿題店として
ストックしてあった。。

こちらのオーナーは人類みな麺類出身。
今ではFCも含め、多数の店舗を展開している。

人類みな麺類系も東京進出が続いているけど、
こういう店、どんどん東京に来てほしい。


現在の営業時間は時節柄短縮中。
そのうち深夜までやるようになるのかな?


待ちはなく、すっと入店。
6席ある壁向きのカウンター席に案内された。
奥には厨房に向かったカウンター6席。
テーブル席もあるようだ。
ほぼ満席に近く、流行っている感じ。

麺メニューは3種。


淡竹HACHIKU 牡蠣、あさり、しじみの貝系
真竹MADAKE 鰹、昆布、肉を使った醤油ラーメン
黒竹KUROCHIKU:味の濃い醤油ラーメン

スープは同じでカエシで変えているそうだ。
なんで真竹だけMADAKE?

「黒」に弱いので、黒竹を
ランチのCセットでオーダーした。


トッピングは大丈夫ですか?

と聞かれた。
全てのお客に聞いているようだ。
必要ならこちらから言うよー。
商魂たくましいすね。


銀座店限定の夜セットも楽しそうだ。


お酒もいろいろある。


ドンペリがあるのも銀座的だね。

この品書きのIZAMESHIという
ワードを見て思い出したけど、
そもそもこちらの店は同じ住所で3店舗の
情報があった。

1.杉田エースという会社が出すラーメン店
2.IZAMESHIという名の店(麺屋優光の保存食を既に作成)
3.麺屋優光銀座店

やっと3つがつながったよ。
経営はその通りに杉田エースのようだね。

などといろいろ考えていたら、
6分後到着。


いい色合いです!


まるでチャーシュー麺!
人類っぽい仕上がりではある。

スープ、うま!


まず甘みがきて、
その後 舌の両側で感ずる少しの酸味が
かなり心地よい。
醤油の濃い味わいがモロに好み。

麺はもう染まっている。




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



富山ブラックや竹岡式ともちょっと違う、
黒醤油系の味わい。
これは好きだな〜。

チャーシューはレア状態だけど、


ちょうどよい薄さに切られていて
苦手な食感ではない。
むしろとっても美味しくて満足。

メンマと店側は称しているけど、
これは姫竹。


これがまた美味。
普通のメンマよりもこちらの方が好きかも。


楽しくて、もう夢中ですすり続けたけど、
黒胡椒がほしかったな。


炙りレアチャーシュー丼。


味玉が乗るんだね。
トッピングで頼まなくてよかった。

炙り香がリッチで柔らかチャーシューと
タレの具合がベストマッチ。
チャーシューは4時間の低温調理だって。

でも、かなり上質なチャーシューなので、
このサイコロ状ではなく。
ラーメンに乗せる切身を食べやすくカットして、
炙らずにご飯に盛り付けても絶対美味しいとい思う。

あと、味玉はいらないけど、
こうしたらうまかった!


麺にはトッピングすべきかも。

最後はスープの力を借りて、


美味しく食べ終えた。

この店は数々の飲食店が居並ぶ銀座でも
続くと思う。
夜遅くまで飲めるような世の中になったら、
締めに是非寄ってみたいものだ。



お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


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感想など。。。
posted by ぼぶ at 22:00 | Comment(0) | 東京都中央区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする