訪問日時:2022/04/09 11:45
北への出張。
少し会議が長くて疲れた。
こんなときは白河ラーメンでリフレッシュ!
昨年6月にOPENし、
すぐさま人気店になった中華そば葵に行こう。
店主さんは栃木の出身ということだけど、
なんで福島に来たのかな。。
店に着くと、10人弱が待っている。
受付表に名前を書いて、
車で那須連山を眺めながらしばし待つ。
今年の冬は寒かったし、
春になっても なかなか暖かくならなかったので、
那須は雪がまだまだ深いね。
25分後名前を呼ばれ、店内へ。
ご夫婦お二人なのね。
てきぱきと動かれる奥様、すばらしい。
カウンターに案内され、
お品書きを拝見。
中華そばでもいいんだけど、
白河ラーメンではチャーシュー麺にすると、
部位の違うものが楽しめる店が多いので、
チャーシュー麺を注文した。
アクリル板の間仕切りを見ると、
あれま。
ご出身の栃木県に移転ですか。
馴染みのある土地なので、それも楽しみ。
調味料類はラー油、酢、醤油、胡椒。
カウンターから厨房が見えるんだけど、
ご主人、ものすごく丁寧で、真剣に作るんだね。
麺は白河では珍しいテボ茹でだけど、
麺を整え、具を盛り付けて、完成まで導く様は
ロックンビリーの嶋崎さんと被る。
パフォーマンスは一切ないけどね。
4番目で5分後到着。
この盛り付けの丁寧さは白河では
一番と言っていいかも。
スープは優しいお味。
鶏の出汁感は
はっきりとわかるけど、丁寧さを感じ、
醤油ダレのキリッと感はおとなしめ。
でも、一口ごとに惹かれていく。。
麺は手打ちなのかなー。
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
やられた。
これはすばらしい。
ぷるぷる、もちもちの食感、
からむスープ、、、
もう一度言うけど、
一口ごとに引き込まれていく自分を感ずる。
チャーシューは3種。
もも肉。
薫香も上品なのよね。
で、たまらん美味しさ。
バラ肉。
柔らかでこの薄さがベストと思える。
激しく美味しい。
かぶり肉。
パサつき感を感ずることもある部位だけど、
これはしっとり、うまうま。
メンマは色白美人。
癖もなく、味も薄いけど、
スープがうまく乗って、実にいいね。
ほぼスープまで完食し、箸を置いた。
次のステージを心待ちにしましょう。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
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感想など。。。