訪問日時:2022/05/13 12:13
北からの帰り道。
足利に気になる店があって、
立ち寄った。
2020年12月OPEN、トモシビ。
すてきな店構えですよねえ・・・
この左側にも右側にも
駐車スペースは10台くらい?ある。
扉をあけると、センスあふれる店内。
ここはラーメン屋さんですかい?
落ち着いて 券売機に向かう。
ちょっとわかりにくいけど、
鶏しょうゆラーメン、鶏塩ラーメン、担々麺に
それぞれの特選と足利マール牛まぜそば。
特選は味玉が付くだけかな?
それと昆布水つけ麺が鶏ニボシと背脂味噌の2種。
下の方にはアルコール類とカフェメニューもある。
特選しょうゆをプッシュ。
美人のゆきさん?にチケットを渡すと、
しょうゆか塩か、太麺か細麺を聞かれる。
しょうゆ、細麺を指定して
カウンター席に着く。
調味料類は、
酢、チリペッパー、電球に入った胡椒。
カフェラテ型のは、
なんだかわからなくて迷ったので、
用途はナイショにしておく(^^;
替え玉、和え玉あります。
3〜4番目で10分後到着。
店主さんが丁寧に配膳してくれた。
このビジュアル。
これに惹かれていた。
麺線の美しさに
味玉をここに配置するセンス。
別の器に盛られた脇役たち。
低温鶏胸、低温豚、穂先メンマ、
貝割れ、パプリカ、玉ねぎ、魚粉。
彩りも計算されたよう。
ささ、スープを、、、
!!!
キョンってなった。
鶏をよく感ずるベースに
品良い乾物魚介の香り。
それぞれの主張のバランスは完璧じゃん。
ほんのちょっとの酸味がキリッとさせる。
そして麺を頬張ると、
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
めっちゃ旨!
一言で言えば和風、のスープに
パツパツの今風の麺。
これが かなりの相性をみせる。
ネオ・クラシックではない
和食に根をおろした店主さんの思いが伝わる感じ。
これは大好きな味だ。
チャーシューは2種。
鶏胸肉はしっとり。
り、
豚はやや薫香がある。
スープに浸すと美味しい。
玉ねぎを入れてみる。
甘い玉ねぎ、いいね。
魚粉も合うね。
でも、基本のスープは全くバランスを崩さない。
そして、スープまで完食。
ここはいろいろ全ての面ですばらしい店だ。
店主さんがとても丁寧で、笑顔もナイス。
ラーメン図鑑の2ページ目。
やはり担々麺はいただいてみないと。。
「来る人に楽しみを、帰る人には喜びを」
という店主さんの思いがものすごく伝わるなー、
と思いながら店をあとにした。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
089
感想など。。。