2023年01月23日

中華そば 春夏◯冬@蒲田(中華そば並+焼きめし小)

訪問日時:2023/01/23 11:55

大田区西地区2023年1月OPEN3羽ガラスの
最後の1軒に突撃。


ここは居酒屋だった物件。

中華そば 春夏◯冬

「あきない」と読む。
子供の頃、母に「春夏冬中」と書かれた
居酒屋の札の読み方を教わった。
「秋がないからあきない中、商い中ってこと」

ネットが普及して春夏冬という店名の店を
複数目にしたけど、「あきない」ではなく
「しゅんかとう」と読む店もあったりした。

一年以上前にこちらの店の
OPEN情報をつかんだけど、
◯が入っているのでなんと読むのかな
と思っていたよ。

店頭にお品書き。


こちらは新福菜館での修行経験ありと聞いた。
なので、構成はほぼ同じ。
中華そばと焼きめしが主なメニュー。
旨辛ミンチそばがあるってことは、
その新福菜館は浅草

店に入ると、先客1名。
でも、4人で回す店内は元気いっぱい。


券売機で、ランチメニューから
中華そば並+焼きめし小セットを購入した。

厨房に向いた6席あるカウンターに座る。
後ろには4人卓×1、2人卓×1、1人卓×1。
それぞれ仕切りがあり、かなり狭い印象。

調味料類は辣油、酢、胡椒、一味唐辛子、辛味、にんにく。


携帯を眺めていると、ポチ袋をくれた。


サービス期間で、セット購入のお客様には
100円返金しているとか。
ありがたや。

スタッフさんはラーメン製作、チャーハン製作、
ホール、洗い場と分担されている。
でも、洗い場のお姉さんはじっと立っていて、
所在なさげ。
ホールを手伝ってあげればいいのにね。

とか思っていたら、そろって到着。


はーやっ(゜o゜;
座ってから3分経ってないよww

見るからに都の雅。


ってわけでもないけど、
間違いなく京都が思い浮かぶ風情。

焼きめしも文句ない色合い。


スープをいただいても、


イメージと寸分違わない味。
美味しい!

麺をずるずるずる、、




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!




ぱつぱつ食感がナイス。
もやしと九条ねぎが麺と一緒に
入ってきて、口の中はパラダイス。

チャーシューはスライサーで切り出されたもの。


これが、大きさはマチマチだけど、
10枚くらいは入っていて大満足だね。

唐辛子と辛味(豆板醤)を。


それぞれ合う。
特に一味唐辛子はいいね。

チャーシューは麺を持ち上げる度に
少しじゃまだったので、
焼きめしに積み上げていたらこんなんなった。。。


肉焼きめし。
こういうサイドがあってもいいじゃない?

も一度唐辛子。


いやー、楽しい楽しい。
レンゲではなくスプーンなのも
本場と同じで嬉しいところ。
レンゲで焼きめしは食べにくいよね。


満足して店を出た。

営業時間はこんな感じ。


ネットでは通し営業となっているのが多いので、
ご注意を。


お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


015




感想など。。。
posted by ぼぶ at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京都大田区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする