訪問日時:2023/05/08 11:22
ハちゃんラーメン。
そろそろ行っておくかなと、
浜松町に向かう。
何分くらい待つかな、
晴れちゃったけど、雨が降っていた方が待ちが少ないかな、
などと考えながら店に着くと、
なんと待ちはなし。
先日来たときは黄色の線に沿って、
10人くらいが待っていたんだけど。
ま、並ばなくてすむのはうれしい。
すぐに入店。
麺処ほん田 東十条の料理長、秋葉原の立ち上げ、
などを経験し、屋台骨的存在だったハさんの独立。
間違いないに決まっている。
お品書きも券売機も頭に入っているんだけど、
この時点でも悩んだ末、特製まぜそばをプッシュした。
一番味がわからなかったし、
ネットへの露出もなかったので、気になってはいたし。
先客は2名。
6席のカウンターに着座。
背には2人卓✕2。
ハさんはベトナムの方。
3人のスタッフのうち、2人がベトナミーズかな?
シンチャオ!
最初店名を目にしたときは
てっきり「はっちゃんらーめん」で、
新たなちゃん系かと思っていたけどね。
調味料類は白胡椒、自家製唐辛子、つけ麺用藻塩。
ハさんの丁寧で確かな所作により、
6分後到着。
特製は豪勢な仕様。
チャーシューは豚もも低温調理と鴨肉が乗っている。
あとは青ねぎ、玉ねぎ、味玉、岩海苔、背脂、魚粉。
麺は茹でる前に手もみを入れていて、
すばらしい見た目だったけど、
こりゃすごい!
流行り、と言うか、最近よく見るようになったタイプ。
麺と未来、日陰、MENクライ、遊泳など。。
でも、存在感はあるけど、食感は優しい。
ゆっくりと混ぜますよ。
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
まぜそばとしてすばらしく美味しい。
麺、タレ、油、背脂、魚粉が渾然一体となり、
いろいろな味で頭が混乱する。。。
そして、何と言っても麺のすばらしさが
際立っている。
チャーシューはもう1種類あった。
ロースの煮豚タイプ。
これがごろごろ入っている。
低温調理のもも肉は
とっても美味しい。
苦手な見た目だけど、全然大丈夫。
鴨肉もいいね。
胡椒をふってみた。
タレの味と胡椒が良く合う。
自家製七味もよく合う。
でも、箸を止めてこれらを改めて使う、
という行為が億劫なほど箸が止まらなかった。
そう、味玉は秀逸。
ねっとり具合が良い。
味付けも良い。
麺量は200gくらいかな。
あっという間に食べ終わったけど、
具も多いし、お腹いっぱい。
やはり醤油も塩もつけ麺も
食べなくちゃいかんかな、と思いながら
店をあとにした。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
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感想など。。。