2023年07月31日

京都拉麺 めんくら@青物横丁(めんくららーめん)

訪問日時:2023/07/31 12:14

7月12日にOPENした
青物横丁の新店にやってきた。


京都拉麺 めんくら

今日はここしか選択肢がなかった。


店頭のお品書きを見る。


ネットで見たこの商品名の字体が
なんとなく、そそらなかった。。

それにしてもこの商品構成、
7月29日にOPENしたけど、
長蛇の列に入店を諦めた川崎の
京都らぁ麺 凛に酷似している。
字体も同じ。

ここは壱角家の跡地だけど、
両方の経営も関係あったりして。

まあ、中に入りましょ。

左手に券売機あり。


現金とクレジットカードに対応。
めんくららーめんとねぎチャ丼を購入した。

大変な賑わいだけど、
すぐに吸われた。


麺は菅野製麺所なんだね。

調味料類は一味唐辛子、胡椒、
醤油、酢、ラー油。


厨房に面した直線カウンターが10席ほど。
壁沿いに2人卓もいくつか。

厨房は2人の作り手さんが
ナイスな連携で作っている。
ただ、大量に積まれた切り置きの
牛切りレアチャーシューが
どうも気になる。。

8分後到着。


チャーシュー、メンマ、九条ねぎが
乗せられている。


スープはライトな豚骨背脂。


麺は細ストレート。




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!


スープはよっく絡みつく。
なんか、懐かしい味わい。


メンマは癖なく良いけど、


薄切りのチャーシューは予想通りに
切り置き冷蔵保存の匂いがきつく、
また血も滲んでいたりして、
とても苦手なタイプ。

なので、胡椒をブリ巻いて


なんとかいただいた。

ねぎチャ丼。


薄切りのチャーシュー1枚に
やや厚めに細切りされたチャーシューが
たくさん乗っている。

タレがかけられていて、
これだけで、チャーシューの匂いも
マスキングされる。
九条ねぎの香りもよく、美味しい。


中華そば、魚介とんこつといろいろあるけど、
スープはその数だけ炊いているのかな、
と思いながら店をあとにした。


お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


128


感想など。。。
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2023年07月29日

はらぺこマングース@蒲田(特製まぜそば)

訪問日時:2023/07/29 11:55

川崎の新店は開店2日間500円セールにて
長蛇の大行列に付き、当然回避。
こちらにやってきた。


はらぺこマングース、7/25OPEN。

トンテキ定食、生姜焼き定食と
まぜそばの店。


店に入ると先客2名。

券売機を見ると、
どれも値引き対象。


今日までオープンセールで
300円引きのようだ
まぜそば550円を購入した。

こちらの店は虎鉄地獄の担々麺天竜
油や鹿鳴 蒲田西口店と続いてきた物件。
直線カウンター9席は前の店の居抜きのようだ。

チケットを渡すと麺量を聞かれ、


並でお願いした。

調味料類は黒胡椒、マヨネーズ、
おろしニンニク、豆板醤。


8分後到着。


炙られた角切りチャーシュー、
メンマ、白髪ねぎ、青ねぎ、紫玉ねぎに
固茹での味玉が乗せられている。


麺を下から持ち上げると、


麺には味が和えられている。

軽く混ぜて、ずびずび、、、



ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



甘さも少しあり、醤油タレがいいね。
まぜそばとして美味しい!
もっちり麺がよく合っている。

オススメ通りにニンニクと胡椒を、


確かに合うけど、
豆板醤の相性がとても良い。
あと、マヨネーズもまずまず。

チャーシューは炙りが入っていて、


とても美味しい。

メンマはかなり薄切りで、


おいしいけど、存在感が希薄。


170gの麺量はやはり足りなかったな、
と思いながら店をあとにした。



お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


127


感想など。。。
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2023年07月28日

麺屋 八徳@戸越(生醤油つけそば)

訪問日時:2023/07/28 11:03

麺屋八徳2回めの訪問
整理券発券機もあるけど、
稼働していないね。
先客3名で、すんなり入店できた。


今日は生醤油つけそばと決めていた。

一番手前の席に陣取り、
静かにそのときを待つ。

あとから来たお客は
煮干しそば、中華そばで、
私よりもはるかに早く提供されている。
わかっちゃいるけど、早く食べたい。。

あと、スープを付きだしで出すことは
やめたようだ。。

12分後到着。


お箸とレンゲがセットされているお盆を
縦にしてスープと割りスープを、
その横に麺皿を置いてくれた。

画を見る限り、この小さなお盆には
つけ麺は乗りきらんよな、と思ったけど、
なるほど。

手で撫でて整えられた麺を


そのままいくと、ぼそっとした食感。
全粒粉が多いのか、香りは良いけど。

スープには細切りのネギが少し。


麺を浸してみると、


豚の香りが強い、やや懸濁したスープは
「生醤油」というだけあり、醤油風味がナイス。
乾物魚介が下支えしているかのよう。

ぼそっと麺によく絡み美味しい。

チャーシューはバラ肉。


7割が脂身で苦手なタイプ。
味は美味しい。

ほうれん草とメンマは


スープにつけず、箸休め的にいただいた。

最後はスープ割り。


やさしいスープになった。



お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


126


感想など。。。
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2023年07月25日

日本橋室町 焼豚 福の屋@三越前(焼豚中華そば 醤油)

訪問日時:2023/07/25 12:15

6月25日にOPENした
コレド室町1の新店に訪問。


日本橋室町 焼豚 福の屋

中華そば、の文字は目立たないし、
店名だけでは焼豚屋かと思うよね。
実際店に入ると焼豚の売り場があるし。

その他スープのタレとか、出汁とか、器とか、
ラーメンも売っている。


飲食スペースはその奥にある。
迷わずそちらに向かうよ。

カウンター6席、移動可能な2人卓×4。
カウンター席に案内された。


お箸とレンゲはセット済み。

お品書きを開く。


焼豚2枚の
焼豚中華そばの醤油をオーダーした。

お土産の一部が載っている。


オーダーを済ませると、
お冷を聞かれる。


キンモクセイの烏龍茶かジャスミン茶。
前者をお願いした。

卓上調味料類は、
ラー油、辛し味噌たれ、醤油。


味噌たれは「銀座㐂いち」と書いてある。
まかない 㐂いちと関係あるのかな?


すぐに本日のや焼豚が
お通しとして出された。


こういうのも珍しい。
で、この焼豚がとっても美味しい。
例の味噌たれが盛られていて、
それがすこぶる合う!
なので、ボトルから更に使わせてもらった。

そして、桂花烏龍茶が美味しい!


目の前の厨房では、
都度スライサーで焼豚を切り出している。
期待が高まるよ。

3〜4編目で8分後到着。


薄くスライスされた焼豚が2枚、
メンマ、ねぎ、ほうれん草、海苔が乗せられている。


スープをすすると、




キョ( ̄▽ ̄)ン!!



なにこれ、すっごい美味しいじゃん!
鶏の旨味がズドンと来る。
白河に通ずるものがある。


麺をずずず、




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!




つるつるとしたすすり心地で、
弾力も軽快な感じ。
麺は違うものの、やはり白河っぽく、
どんどん箸が進む味だよ。

釜焼焼豚はロース肉で
薫香 香ばしく、


めちゃくちゃ美味しい!
これはもも肉の方も気になるなあ。
薄切りなので、もう少しほしいと
自然に思う。

メンマの出来も秀逸。


新鮮な感じ。


卓上のラー油を試してみた。


とても香ばしいラー油でいいね。
ワンタンには必須だね。


とっても美味しかった。
塩も気になるけど、次も醤油味で
2種の焼豚中華そばかな、
と思いながら店をあとにした。



お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


125
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2023年07月24日

【2024/2/24一時閉店】和渦製麺@京急蒲田(特製つけ麺 醤油)

訪問日時:2023/07/24 11:06

6月19日OPENの
京急蒲田の和渦製麺に訪問。


麺処めぐみのあとにできた
メイドインヘブンのリニューアル。
今度は麺をとことん楽しませる仕掛け満載。

店頭の券売機で特製つけ麺を購入し、


店に入ると、先客2名。
もっと賑わっているかと思いきや、
少し拍子抜け。。

店内だいぶ変わっていて、
入って左に製麺室。
カウンター席が6+2。

厨房と客室の壁はくり抜かれ、
ガラス窓が入っている。


席に着くと、
説明書と塩がある。


割りスープはポットにて。


3番目で8分後到着。


昆布水は別皿で来た。
麺は4種類。


まずは麺だけを塩で楽しむ。
まずは支那そばや「柚」メインの中太麺。


見た目通りのつるつる麺で、美味しい。
スープに浸すと豚鶏清湯の美味しさが際立った。

「和華」メインの手打ち式平打ち麺。


ごわっともちっと楽しい!
塩だけでもどんどん いってしまいたくなる。
スープに浸すと麺が生き生き!

「もち姫」メインの手打ち式極太麺。


4種の中で一番加水率が多いが、
その通りにもっちり具合が心地よい。
スープの乗りはいまいちなれど、
全く不満はなし。

「FH全粒粉」配合のひもかわ麺。


つるつる、ペロっと唇触りが面白いね。
塩でももちろんいいけど、
スープに浸すとワンタンのような感じで
食べていた。。


小麦の香りの違いまではわからないけど、
いやー、楽しい楽しい。
夢中で4種を比べながら食べ進む。

チャーシューは煮豚タイプと、


吊るし焼き。


同じ部位?ロース?
どちらも豚の旨味と香りが残る仕上がりで美味しい。
吊るし焼きの方が香ばしくて好み。

穂先メンマは


かなり美味しい!
あと2本ほしい!

スープには鶏つくねと細切りチャーシュー、
味玉に三つ葉、ねぎ。


鶏つくねは粗みじんのひき肉で、
食べごたえ十二分!
こりゃ美味しい!

細切りチャーシューも美味しい。

麺に昆布水を注ぐ。


特に必要を感じない。

思い立って、
ひもかわ麺以外の3本を
まとめて、、、




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



インド料理のミールスみたいに、
最後はまとめて頬張るのも楽しいよ。

すだちを絞ってみる。


当然爽やかになる。

レンゲ上の生海苔は
どう使ったらいいのかわからなかったけど、
少しスープに入れると、


目先が少し変わっていい感じ。

味玉は究極の濃い色。


これが美味しいのだ。


麺がなくなると、指示通りに
昆布水をスープに入れ、
さらに割りスープを注ぐ。


和の香りがプラスされる。
美味しくいただいた。


和渦グループの麺の品評会みたいな
お遊びはとても楽しかった。



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124


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2023年07月21日

らーめん処 くろ助@阿佐ヶ谷(醤油ラーメン)

2023/07/21 13:06

今日は首都高が事故で大渋滞。
予定していた店も大行列。
とても仕事に間に合わないので、
近くのこちらに鞍替え。


2019/11/16に新高円寺にて開店した際も
訪れている
その後2023/4/15に一旦閉店し、
5/10に阿佐ヶ谷にて移転再開を果たした。


新高円寺時代はなかった
つけ麺も惹かれたけど、
と、自然と醤油ラーメンをプッシュしていた。
同じだけどまあいいや。

カウンター6席、4人卓×2と
前より広くて明るくなった印象。

調味料類は胡椒、タバスコ、ラー油、酢、醤油
と変わらず。


この前はタバスコで味変することを
知らなかったけど、今日は使うもんね!

商品説明。


下総醤油を使用なんだね。

2番めで11分後到着。


おお、器がスタイリッシュなものに
変わっているよ。

具はチャーシュー、メンマ、紫玉ねぎ、海苔、カイワレ。


ねぎが紫玉ねぎになっている。
ちょっと彩り豊かね。

スープを、、、


おー、やっぱり美味しい!
鶏豚野菜昆布煮干しを使ったと書いてあるけど、
まさにそのいろいろな味わいを感ずることができる。
優しい下総醤油のタレがナイスだな。

麺を、



ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!


パツパツストレート麺が合いまくり。
これは多くの年代を引き付けるのではないでしょか。
実際お子様から大先輩までいらしたし。

チャーシュー2種類は変わらず。


バラ肉は豚の香りを生かした作りで、
ロース?は炙り香を感じて、
両方美味しい。

メンマの仕込みも


シャクシャクで味もよく、
大好きなやつ。

そして宿題となっていた、
タバスコ数滴味変。
あのね、これね、
素晴らしい!

確かに入れすぎ注意だけど、
後半油がなくなってくるスープを
キリッと引き締めてくれる。
これ、多くの店でやればいいのに。


そしてスープまでほぼ飲み干して
店をあとにした。
良い店だ。


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2023年07月20日

日本橋 らぁ麺 めだか堂@新日本橋(熟麹もろみ醤油のつけそば)

訪問日時:2023/07/20 12:23

支那そばやがプロデュース、
新日本橋の日本橋 らぁ麺 めだか堂に訪問。
食に関わる業態の株式会社デリック
ラーメン業界に進出。


到着時、3人が待っていた。
入り口脇の緋毛氈の縁台には
冷たいお茶が置かれている。
なんか、いい感じ。


プレオープン試食会に招かれていたけど、
仕事で参席できなかったのよ。。。


ただの醤油らぁ麺でなく、
熟麹もろみ醤油を使ったとのこと。


7分後、店内に招かれ、
券売機に向かう。


熟麹もろみ醤油のつけそば
を購入した。

券売機脇にはめだかもいる(^^;


めん、だし、かえし
の頭文字だそうだけど、
いい名前の響きには思える。


きれいな厨房を囲む16席のカウンター、
4人卓もあるようだ。

麺と出汁と返しの説明あり。


裏はお品書き。


羅臼昆布とめだか堂鶏出汁の追いだし
が割りスープのことだね。

いろいろお願いあり。


ご丁寧。
据え膳は客がするけど、
下膳は店側がしてくれる。

7番目で17分後到着。


昆布水に浸かっているのね。


1分後、少し忘れられた形で、
スープ到着。


麺だけをいってみると、
昆布の旨味を吸い上げ、
シコシコのすばらしい麺だ。

スープに浸していただくと、



ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!


ただ、もろみや麹の香りが
ズドンとストレートに来て、
今までつけ麺で感じたことのない風味に
一瞬おどろいた。

そちら系の香りは苦手ではないけど、
どちらかいうとつけ麺、ラーメンには合わないような。。

激レアのチャーシュー。


意外と美味しい。
その後お腹も壊さなかった。
スープに浸すが吉。

穂先メンマは非常に美味しい。


トッピングは300円なんだけど、
何本くるのかな。

味変用に供された。、
ぶしゅかんの果汁。

最初は麺に入れると、


昆布水がやや引き締められ、
また違った味わいになる。

その後はスープに全部入れたけど、
初めから入れればよかったかも。

お店のインスタフォローで味玉をいただいた。


名古屋コーチンだそうだけど、
高級感はわからず、ただ美味しい( ̄▽ ̄)

追いだしをもらう。


これでスープ割りすると。
麹ともろみの香りが際立つ。
あまり好みではないです、スンマセン。


ところで、ホール係さんがとてもがさつ。
レンゲや器をガッチャガチャ言わせて非常に騒がしい。
コップを置く仕草も、ものを大切にしていない感じ、
などと思いながら店をあとにした。


お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


122

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2023年07月19日

【閉店】釜玉中華そば ナポレオン軒 東急蒲田店@蒲田(リッチ辛ネギ釜玉小)

訪問日時:2023/07/19 12:05

昨年3月に1号店ができて以来、
すでに5店舗。
予想通り支持されてきたね。

今日は4月10日にOPENした、
東急蒲田店にやってきた。


閉店してしまった麺屋武蔵武滴の跡地。
入り口ドアの取手が武蔵時代のもので、
思わず笑みが出た。

中に入るっても、
武蔵時代の面影が見える。
ほぼ居抜き?

先客2名(後4名)。
券売機に向かう。


リッチ辛ネギ釜玉小
替玉を購入した。

席に着く。
調味料類は、


醤油、しいたけ酢、ごま、Bペッパー、キクラゲ、
激辛バカニラ、揚げねぎ、柚七味、かつお節粉、
にんにく、しょうが、エンペラー油。

エンペラー油というのが新しいね。

それぞれの席には評価のお願い。


お箸1本1点で評価か。
面白い試みだと思う。
毎日の結果が知りたい気もする。

8分後到着。


辛ネギがラーショっぽい。


この店ではチャーシューはほぐしタイプなのね!
メンマも色濃いよ。

麺はつるつるもっちもち。


相変わらず美味しいこと!

ほぐしチャーシューも絶品


メンマは仕込みを変えたのかな?


先人のレポートを見ると、
色は薄かったけど。。

辛ネギ、最高!


では、ゆっくりと混ぜまして、




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



上等な麺にいろいろな味が絡み、
べらぼうに美味しい。
ほぐしチャーシューが良き仕事をしている。
混ぜやすくて、ひと箸毎に口に収まるので、
チャーシューとしても
満足度が高い。

味変はあまりしなくても大丈夫だけど、


椎茸酢・・・合う
柚七味・・・合う
揚げねぎ・・・合う
エンペラー油・・・ものすごく合う!
胡椒・・・どちらでも

キクラゲはナイス。


麺がなくなろうとするころ
発注していた替玉到着。


煮干し風味の上質スープに
パツパツ細ストレート麺が沈んでいる。
これだけでもかなり楽しいけど、


また違った楽しみ方ができ、
どんな麺でも美味しくさせる
味わいの深さを感じた。


美味しかった。


お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


121


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2023年07月17日

麺処 真名呼@千鳥町(油そば)

訪問日時:2023/07/17 11:12

半月ぶりに真名呼に訪問。
この半月くらいでは
価格は変わっていないね。


1名店外で待っていた。
先に油そばのチケットを買って
改めて並び、8分後入店。

今日も店主さんは丁寧に喋りながら
作業されていらっしゃる。

「麺は入ってますので、もう少しです」

とか、外に並んでいる人にも
丁寧にお話している。
接客が良い 云々よりも
この方の性格なんだろうね。

座って5分後到着。


麺はラーメンと違う?


縮れが入って、もっちり食感。
いいね!

軽く混ぜて、ずばずば・・・・



ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!


これは美味しい。
もっちり麺が楽しいし、
タレの味がストレートにわかり
ナイスな油そば。

ちょっと塩からいけど、
今日は猛烈に暑いし、
塩分補給にいいかもね。

大きなチャーシュー、
やっぱり美味しい。


レアでも味わい深く、
楽に噛み切れる。


また傍らの揚げねぎと
サイコロカットのチャーシューが
かなり良い仕事をする。


隣のタトゥー女子は
油そばに揚げねぎトッピングしていたけど、
それ、正解!

ラーメンには乗らないし、
トッピングにもない メンマは、


太くて大変美味しい。
これ、ラーメンにも乗せたいなあ。

生姜と辛味で味変。


まあ、思った通りの効果だな。

その他、酢はよく合い、
胡椒もバッチリだった。


楽しく食べ終えた。
またいつかラーメンをいただきに来よう。


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2023年07月16日

中華ソバ ちゃるめ@糀谷(つけ麺)

訪問日時:2023/07/16 11:15

つけ麺が始まった
中華そばちゃるめに訪問。


11時15分に着くと、
8人が外で待っていた。
まあ、1巡目客がそろそろ出てくるだろうと、
待っていると、15分後には入店できた。

券売機で特製つけ麺を購入。

岩瀬さん、こんにちは。
連日人気で素晴らしいです。

妹さんと抜群の連携で
6番目、18分後 麺から到着。


すぐに熱々スープもやってきた。


やー、良き表情ですよ。


まずはルーティン通りに麺だけをいただくと、
むぎゅっとした香り高き中太麺。
これはいいね!
最近、つけ麺を麺から食べると
いろいろと問題ありそうだけど、
なんと思われても私はこれを変えるつもりはなし。

そして、ゆるりとスープに浸すと、



ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!


ちゃるめが作るなら、
恐らくこういうつけ麺だろうな、
と思ったそのままの感じだけど、
味わいの見事さはそのはるか上を行く。

つるつるムギュ食感の麺が
スープをたっぷり吸い上げ、
一口ごとに笑顔になるよ(^^)

チャーシューは煮豚タイプと
レアタイプと低温鶏胸。


どれも美味しいんですけど!
特製にしてよかったわ。

メンマも実に好みの
色合いと味。


しゃくしゃくと楽しい。

ほうれん草は箸休め的にいただき、
海苔、味玉もゆっくりと楽しませてもらった。

スープ割りはできるけど、
満腹になってしまって、
残してしまうかも、と思われたので、
そのまま数口味わって箸を置いた。


隣人は 私より10分前に
そばとごはんが配膳されていたけど、
携帯見ながら食べ なので、
私の方がはるかに早く食べ終わった。
混雑時にはあまりしない方がいいと思う。


店を出ると列の長さは
ほぼ変わらない。
ご近所さんにもヲタさんにも
人気なのはすごい、
と思いながら店をあとにした。


お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


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2023年07月15日

純麦@某所(らぁ麺)

訪問日時:2023/07/14 20:00

ついに念願かなって、
純麦へ行くことができた。
2023年4月23日オープン。
業界で人気者の純ちゃんさんの独立店。

知り得た人だけが予約できるシステムで、
場所は極秘。
提供は純麦御膳のみ。
前菜、ラーメン、ご飯、デザートまでの
コース仕立て。

店には看板も何もないけど、
たどり着くと、すぐにわかった。

純ちゃんさん、こんばんは。
いろいろ大変でしたでしょうが、
開店おめでとうございます。

広くてきれい空間ですねえ。
前身の店の風合いそのまま。
居抜きで少し手を加えた程度らしい。
奥には製麺機もある。


すでにお盆にカトラリーセットされている


お箸は店名入り。

まずは気道確保。


酒類はハートランド小瓶、
日本酒数種、焼酎。

前菜がやってきた。


サラダ(レタス、ケール、紫ケール、とうもろこし)
は有機野菜を使用とのこと。
ドレッシングをかけていただきます。

下の皿はメカジキのPOKE、煮ホタテ、スイスチャード。
時計回りにコハダ、 ラーメンスープの茶碗蒸しウニ乗せ
傘がささっている土台はビーツ。

どれも素晴らしく美味しく、
ラーメンだけでない料理のセンスと腕前に
うなってしまいますよ。

日本酒もらいます。


談笑していると、


らぁ麺到着。


いい香り〜〜〜。
そして美しい。


具は豚ロース、A5ランク松阪牛、
ワンタン、ねぎ、ケール。

スープをいただくと、


なんと美形な美味しさ。
鶏豚と乾物魚介由来の無化調スープ。
そこに合わせられた牛脂のせいか、
コンソメスープのような風味。
こりゃ美味しいわい!

麺をすすってびっくり。




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



自家製麺して手揉みを入れた麺は
もっちり感の品がよく、めっちゃ美味しい。

肉類も感動的な美味しさ。


ワンタンは麺と同じ粉で
かぼちゃを練りこんだ皮とか。


皮も餡もすばらしい。

スープまで完食すると、
もうお腹一杯だけど、


土鍋で炊かれたコシヒカリに
仙台牛のすき焼き風が乗って
やってきた。

お腹一杯なのに、あっという間に
食べてしまったよ。
うまいな〜〜〜

最後はお得意の、


かき氷あんずミルク。
ふわふわ、絶品!


純ちゃんさん、いろいろお話してくれて
ありがとうございました。
とても楽しかったです。
また来られたら来たいと思います。


純麦

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2023年07月14日

麺処 花火@矢板(煮干しそば黒)

訪問日時:2023/07/14 08:27

北からの帰り道。
今日は朝ラーできるな、
と矢板で途中下車。

店は潰れてしまったパチンコ屋さんの
入り口脇にあり、駐車場はそのままなので
だだっ広い。


麺処 花火
2021年6月16日に開業。
店主さんは天華グループ赤みそ家出身と聞く。

朝ラーは2022年4月から始めている。


金土日祝月が朝ラー日。

扉を開けるとすぐに券売機。


朝ラーと言えども、全てのメニューがいただける。
煮干しそば白・黒、煮干しそばリッチ白・黒、
淡麗汐そば、手揉み醤油そば、金色の鶏そば(朝限定)
などがあるね。

煮干しそば黒を購入し、
店へと入る。
先客1名(後1名)。

店主さん一人体制。
席数はカウンター6席、小上がり4人卓×2。
一人体制のせいか、席数は絞られている。

卓上調味料は醤油、ラー油、胡椒。


酢がないようだけど、
餃子にはタレが予めかかっているそうだ。

5分後到着。


チャーシュー(豚ロース・鶏胸肉)、
メンマ、紫玉ねぎ、、麩、三つ葉
が乗っている。


スープは、


厨房の寸胴には大量の鶏ガラが見える。
鶏主体に上品な清湯煮干し。
これは、、、うまい!

中細ストレート麺をずすすす・・・



ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!


しっとりぱっつんで いい麺。
朝ラーとしてはややしっかりしている
イメージなれど、これは箸がずんずん進む。

チャーシューは2種。


鶏胸肉低温調理は
ちょっとパサツキ感あり。

豚はロース。


美味しい。

メンマは角材タイプ。


繊維に逆らって噛み切れる。
優しい味わいがうれしい。
あと、2本くらいほしい。
トッピングには穂先メンマもあるので、
そちらも気になってくる。


思った以上に満足した。
麺の異なる手揉み醤油そばが
非常に気になりながら店をあとにした。


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2023年07月13日

尾道中華そば 西國や@武蔵小杉(黒い中華そば)

訪問日時:2023/07/13 12:27

4月29日に開店した
武蔵小杉の尾道中華そば西國やに訪問。


2013年6月11日に武蔵中原にて開業し、
今回こちらに移転してきた。
そちらでは「尾道ラーメン」だったけど、
「尾道中華そば」になっている。。

ドアを開けると、以前よりも
小さな空間。
先客1名(後1名)。

券売機に向かう。


以前は塩、味噌もあったり、
麺も選べたりしたけど、
ずいぶんとすっきりしている。

黒い中華そばを購入した。
PAYPAYも対応可能。

席数は5。
店主さん一人体制になったのかな?


調味料類は胡椒とラーメンタレ。


チヌを使ったスープ作りは一緒。

3分後到着。


おお、いい感じに黒いね。


うま!
鶏豚清湯に瀬戸内の小魚、
という尾道の定義通りの味。
チヌを使う贅沢さがいいね。
やや、甘みを感じながらも
しっかりと尾道している。

麺は、




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



つるつるシコシコの麺、いいね。

チャーシューは切り置きみたい。


ちょっと残念。

メンマは


変わらない。


久々の尾道、おいしかった。


ちょっと目立たない場所ながら、
今や大ベッドタウンの小杉の駅近だし、
がんばってほしい。


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2023年07月12日

麺屋 八徳@戸越(特製中華そば)

訪問日時:2023/07/12 10:45

本日やっとオープン、
戸越銀座商店街の麺屋八徳
旗の台にあった、紫龍の関連とか。

ここは日高屋の跡地なんだけど、
日高屋が閉店するなんて珍しいよなあ。

それにしても
5月23日に開店予定だったのに
随分と延びた。


↑は5月23日に撮影したもの。
今日は開店祝いの花に囲まれていた。
その中にラーメン店関係はなかったな。
知ってるところでは、醤油の岡直三郎商店くらい。


中華そば、煮干そば、生醤油つけそば
という商品構成。

10時45分に着くとシャッター客7名。
わずかの差で学生5名に先を越された。。
ここは炎天下なので並んで待つの大変。
そして隣のカレーパンのYES!とも距離が近い。

行列が伸びると問題にならないかな
と思ったら、整理券発券機があるね。


もっと混んできたら使うのかな?

店側は10時53分くらいに
扉を開けてくれて、一気になだれ込む。

鮮魚店の箱がある。。


店に入ると
入り口脇には製麺室。

券売機の前へ。


前述の3商品のほか、和えそば、
餃子定食もある。

特製中華そばを購入し、
3番席へと案内された。
12席の厨房を囲むカウンター席のみ。

席に着いて案内書を拝読。
注意すべき文言が書いてある。

「評点を伴うサイトへの掲載をお断りしています」

ということだ。


ってことは食べログ、RDBはだめってことかな。
同じことが券売機の上にも書いてあったけど、
すでに投稿されてますねえ。。。
ルールは守りたいですねえ。。。

インバウンドを狙って
裏は英語表記。


卓上調味料類はミル入りの黒胡椒・白胡椒、
醤油、酢、ラー油、からし。


厨房では6名が動いている。
オペレーションは問題なし。

しばらくすると食前スープのサービス。


「鶏と豚でとったスープです。塩味です」

とアナウンス。
これが美味しいねえ。
期待が高まる。。。

13分後到着。


大きなチャーシューが目を引く。


豚チャーシューのロースともも肉、メンマ、
ねぎ、ほうれん草、ゆで卵、海苔が乗っている。

スープは先に出されたスープに
乾物魚介が加わったもの。


乾物魚介由来なのか、
舌の両側に「スン」と来るような
独特の酸味がある。
醤油味は丸みがあるけど、
ちょっと珍しい感じもする。
あまりお目にかかったことのないような。。

自家製麺は中ストレート、断面長方形。




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



つるつるシコシコの食感。
スープとの相性もいいね。

メンマは細いタイプ。


とてもよい仕込みだと思う。

チャーシューはロースが2枚。


箸でつかめないほど柔らかなので
これは半分にちぎれてしまったもの。
厚みも申し分なく、味もとても美味しい!

もう1種はもも肉のローストポークみたいなやつ。


大阪風に垂れ下がっているけど、
これも美味しい。

味玉と思われた玉子は味がなし。


醤油を垂らしていただいた。


美味しかったけど、
特製にして具だくさんなせいか、
スープが少しぬるかったのが残念。


しかし、困った。
煮干もつけそばも和えそばも
食べなくちゃ、と思いながら
店をあとにした。



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2023年07月11日

RAMEN SAUVAJE-そば〜じゅ-@池袋(しょうゆらぁ麺)

訪問日時:2023/07/11 12:40

6月8日にOPENした
そば〜じゅに訪問。


店主さんは☆付きミシュランの
フレンチ出身と聞く。

塩、醤油、つけめんが柱。


店に入るとお客はいない。
もっと混んでるかと思った。。

券売機に向かう。


しょうゆらぁ麺とカオマンガイを
購入した。

直線カウンター7席。
厨房には店主さんと奥様?

調味料類は黒胡椒のみ。


お品書きも改めて。


フレンチ出身だけど、
そちら方面のものはないんだね。
おつまみも居酒屋的。。。。

4分後到着。


色濃い醤油スープでっす。


乗せ物は低温調理の鶏胸肉、鶏もも肉、
ねぎ、水菜、鶏節?

スープはフォンドヴォライユの技法と思われる。


鶏のコンソメ風味もあるけど、
いわゆる、水鶏系のお味が第一印象。

麺は細ストレート。




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



ぱっつん食感でスープと好相性。
既視感を振り払って美味しさを楽しむ。

これ、、、、鶏節だよね?


スープに混ざると味わいが変わっていいね。

鶏肉2種はさすがの美味しさ。


胸肉、究極の柔らかさ。
しっとりして、味付けもナイス。

もも肉も


かなり美味しい。
増したい。。


カオマンガイ。


店主さん曰く、
ラーメン屋のサイドメニューと言うと、
チャーシュー丼が多いけど、
それでは芸がないので、カオマンガイにしたとか。

しかしてこのカオマンガイ、
めっちゃウマ!!!
ソースはブラックソイソースベースかな?
鶏胸肉の美味しさがダイレクトに伝わり、
箸が止まらん美味しさ。


双方に大満足して
店をあとにした。


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2023年07月07日

だしの虜@六本木(梅 昆布水つけ麺)

訪問日時:2023/07/07 11:30

大御所のレポートを見て、
すぐに行きたくなり、
予約をして行ってみた。


昆布水つけ麺専門店 だしの虜

懐石料理を出汁のペアリングでいただくという、
「識梵 SHIKIBU」が始めたランチ。
Instagramで予約をすると、住所を伝えてくれるけど、
つるとんたん竹虎の裏です」と。
ヲタ的にはその説明だけで充分。

でも、住所はもう明らかになってるけどね。
識梵も、住所非公開、というコンセプトらしい。

昨日、11時30分の予約ができたので、
開店直後に入店。
同じ時間の予約者が他に3名いた
(その他予約なしの人が2名入ってきたけど、
問題なく座れていた)。

お盆が各席にセットされている。


席数はカウンターのみで13くらい?

お品書きを見て、


梅 昆布水つけ麺をお願いした。
麺量180gというので、替玉をしようと
目論む。


カンターの高台には食器やら、
いろいろなものが並んでいるんだけど、
雑然とした感じではなく、きれいに写る。

おしぼり、紙ナプキン、
紙エプロン、髪留めが
有田焼の器に入っている。


その左側には味変調味料の数々。
とろろ昆布、鰹節、醤油スプレー、オリーブオイル、
黒胡椒、粉山椒、黒七味、藻塩、梅出汁、柚子出汁。


こだわりが書いてある。


識梵で100以上の出汁を開発。
それがつけ麺へと思いが伝わったということ。

おすすめの食べ方も書いてある。


つけ麺なんてそのまま麺をスープに浸して、
ずばずばいけばいいんじゃん?
と思っていたけど、これを読むと
器に取り分けていろいろ楽しむように
書いてある。
ふーん、そうなんだ。。。

同じロットの3番目で8分後到着。


麺には注文ごとにうスライサーで切り出す、
レアなチャーシューにねぎ、スプラウト、
海苔、ライムがきれいに盛られていて、
細切り昆布も見える。
そして、細麺が沈んでいる。


まずは麺だけを、、、


なんと美しくも美味しい麺!
大栄食品との共同開発らしいけど、
小麦の香りが感じられ、
何と言っても、昆布水の存在感がすごい。
とろみがあるし、味も濃い。

そしてショーの始まり。
麺を器(好きなのを選ばせてくれる)にとって、
まずは藻塩をパラリ。


飯田商店でも最初は塩で、
というスタイルだけど、
このように小皿に取ると、
ゆったり味わえていいね。
とても美味しい。

次に昆布水とスープを入れて、


スープは水鶏系で、醤油のシャープな味。
これは、うまいぞ!

そして、次々にいろいろ試す。


塩・・・麺と昆布水の美味しさがよく伝わる。
その後はスープ+昆布水に
梅出汁・・・梅好きにはたまらん。
柑橘酢・・・すばらしい!
とろろ昆布・・・味わいが濃くなりナイス!
鰹節・・・出汁感が増し増し!
オリーブオイルと黒胡椒・・・新発見!
山椒・・・さすが原了郭。
黒七味・・・さすが原了郭。

といった具合に心ゆくまで
遊ばせてもらった。
つけ麺の新しい食べ方だね。

チャーシューはレアだけど、
とても美味しい。



さて、180gの麺では
遊び尽くせないと思ったので
替玉とも思ったけど、
少しずつの麺で一通り楽しめたので、
方針変更して鶏塩丼をお願いした。


これが大正解。
都度調理する鶏挽肉が抜群の美味しさで、
ご飯自体の味も非常に印象的。

残しておいた
チャーシュ半分で、


最高。


スープはかなり余ったけど、
残った昆布水を全て流し込み、
追いスープとして利用。

と、ここで気がついた。


メンマあったんだ!
で、このメンマが非常にいいね。
これ、トッピングできるようにした方が
いいかもよ。

最後はご飯を 割ったスープに浸して。


美味しい〜〜〜


いやあ、楽しかった!
つけ麺もこういう楽しみ方があったのか、
とも思ったけど、
やはりスープに浸してズバズバやりたい
衝動をおぼえながら店をあとにした。


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2023年07月06日

徐家@銀座一丁目(よだれ鶏冷麺)

訪問日時:2023/07/06 11:50

あまり時間がなく、
仕事先の近くの四川料理の店に飛び込んだ。


しょっちゅう前は通っていて、
いつか来ようとは思っていた。


店に入るとちょうど満席だったけど、
すぐに席は空いて、ピャオリャンなシャオチェに
テーブルに案内された。

外から見ると、もっと大きな箱かと思っていたけど、
意外に狭いのね。

メニューを渡され、ここで気がついた。
携帯忘れた▄█▀█●ガーン…
写真が撮れない。。。
(上の写真は違う日のもの)

まあ、仕方ない。
よだれ鶏冷麺をお願いして、
手帳を眺めながら待つよ。

4分後到着したそれは
麺とよだれ鶏が別皿。
麺には豆もやしが和えてあり、
よだれ鶏には青ねぎとピーナッツ。

最初は麺をよだれ鶏の皿の方に
浸していたけど、面倒なので、
全部麺の上にぶちまけた。

すると、まさによだれ鶏冷麺に!
担々麺のような風味もあり、
いい感じで辛くて痺れる。

麺量は少し多めに感じたけど、
満足の完食。

いつかソースチャーハンを
いただいてみたい、と思いながら、
店をあとにした。


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2023年07月04日

HIYACHU BAR 群青@西荻窪(レモンわさびひやちゅう)

訪問日時:2023/07/04 19:00

冷やし中華専門店のHiyaChu
元々はNYでスタートし、
赤坂ビル地下にて日本進出。
その後、溜池ビルの2階に移転、
コロナの影響で吉祥寺に移転間借り。
そしてついにご自分の店を持つに至った。

6月30日、親しい人向けに
プレオープンスタート。
7月17日まではこの体制で続く。

店主三浦さんからご案内をいただいたので、
予約して行ってきた。

場所は西荻窪駅のすぐそば。
TRATTORIA SPEAKEASYというレストランの
ドアを開け、奥の階段で2階に上がると店はある。
プレオープン中で看板もなく、非常にわかりにくいけど、
三浦さん曰く「隠れ家的」ということ。

ドアを開けて中に入ると、
こじんまりはしているけど、
とても居心地良し。

祝開店!

食事はコース仕立てで
現在はプレオープンメニュー。


これまで、三浦さんの作る
色々なひやちゅうをいただいたけど、
その下ごしらえの確かさには感心していた。
この人の作る料理はは何でも美味しいはず、
と思っていた。

あるとき、ケータリングもできる、という
書き込みを見て、昨年末、あるパーティでお願いしたところ、
その美しさと美味しさには 感動した。


さて、コースは飲み放題付き。
食事はいろいろ出てくるようで楽しみ♬


飲み放題以外にも
三浦さんが選びぬいたお酒類がたくさん。


まずは乾杯。


ぷはー、美味しい!

最初の料理は
白いトウモロコシの冷製スープ。


びっくりした!
すばらしい美味しさだ。
自然の甘さで、コーンの粒が効果的に具となっている。

ビールはすぐに蒸発したので、
西荻清風園の緑茶割りを。


西荻にあるお茶屋さんの葉を使い、
水出ししたとか。
いい香りで美味しい。

前菜10種盛りがきた。


すごいよ、これ。
ワイン飲めってことだよねっ。
ってことで、


富山のSAYS FARMのソーヴィニヨンブラン。
とても珍しいワインだし、
三浦さんの思いも聞いているうちに
自然にオーダーしてしまったけど、
後悔なし!

プレートに盛られているのは

・信州産ゆーまー菜の和風ナムル
・ワカモレと生ハム
・アンチョビカルピスバターブルスケッタ
・ナス揚げパン
・桃とモッツァレラチーズのカプレーゼ
・タラモサラダ
・マッシュルームムース
・平政の昆布締め卵黄醤油
・コリアンまぐろユッケ
・サーモンコンフィーとズッキーニ

全て想像を超える味わいにうなる。
楽しそうに盛り付けをしている姿を見ると、
料理はこの人の天性だな、と感ずる。

今日は間違えてもう一つ作っちゃった、
とのことで、チャーシューの生春巻きが来た。
春巻きの皮はドラゴンフルーツで色付けしてあるんだって。


北京ダックのような風味で
とても美味しいですよ。

これらがなくなるころには
ワインも一本空いていた。
連れは赤ワインにスイッチ。


私は目の前にあった、
可愛いボトルの紹興酒をいただくことに。


これがまたかなり美味しい!

次の料理はチーズシュウマイ。


花椒塩が添えられている。

続いてジューシー餃子。


これら点心のの美味さかげんには
度肝をぬかれた。
すばらしいね。

プルコギとマンゴーのサンチュ包み。


マンゴーを合わせるという贅沢。
もう一杯紹興酒。


これは20年もの。
20年くらいになると、
甘さばかりが目立つものが多いけど、
これは旨味がかなりシャープ。
とっても気に入った。

この白ワインのエチケットも可愛い。


〆のひやちゅうは、


レモンわさびひやちゅう。


麺は少なめをオーダー。
大盛もできるそうだ。

最初のころとは麺を変えて、
素晴らしく良くなった。


タレと酢の美味しさ、わさびのツーン感、
これもお酒のアテになるよ。
紹興酒がよく合っていた。


楽しい3時間はあっという間に過ぎた。
グランドオープン後は
週に何日かランチでひやちゅうを
提供するらしい。

近くにあれば超常連になるのは間違いない。
遠いけど、また来ます。
私のお仲間さん、ぜひご一緒に!

三浦さん、がんばってください!


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肉つけそば 呑み処 つるり SOBA Stand@青物横丁(岩中豚つけそば ラー油入り)

訪問日時:2023/07/04 11:55

青物横丁駅目の前に港屋インスパイヤ出現。


肉つけそば 呑み処 つるり SOBA Stand

店名はこれでいいのかな。
長いな。。。
ここは焼き鳥屋だったところ。

中に入ると、それらしい配置。
居抜きに近い感じ。

カウンター4席に2人卓×4、
奥に大きなテーブルがあるみたい。

お品書き拝見。


岩中豚つけ蕎麦、鶏と焦がしねぎのつけ蕎麦、
スパイスカレーつけ蕎麦、山椒しびれ混ぜ蕎麦、
とろろ納豆混ぜそば、海老天ざる蕎麦、
すだち蕎麦、ざる蕎麦、といった構成。
ハーフ天丼、おいなりさんもある。


岩中豚つけ蕎麦を口頭でオーダーし、
前払いで1000円支払った。
今日までは現金のみ。
会計端末が明日入るそうだ。

駅までで場所が良いせいか、
あとからあとから人が入ってくる。
現金の持ち合わせがなくて、
退店する人もいた。

まず、天かすが届いた。


一人一人に出してるよ。
こんなにたくさん、あざす。

10分後藤逆。


ふむふむ。
いい感じ。


蕎麦はいかにもなごわごわで香り豊か。


いいじゃんいいじゃん。

つゆに浸すよ。




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



はい、そういう味で美味しいです。
ラー油はあまりきつくないので、
辛さはほぼない。

豚は柔らかくて美味しい。


味付けが本家よりも薄味だけど、
これはこれで良きかな。

天かすは2回にわけて
全部使わせてもらった。
残したって捨てられるのだろうし。


好み!

生卵はいつものように
そばの方に落とす。


楽しい。

170gの蕎麦はすぐになくなった。
蕎麦湯があるかどうかわからないけど、
なくてもいいや、と思い、
店をあとにした。

夜はいろいろ楽しそう。


夜に来たいとも思うけど、
その前に山椒混ぜ蕎麦だな。。


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2023年07月03日

和だし醤油らぁめん 穂華 鹿沼店@鹿沼(トロ豚和だしつけ麺)

訪問日時:2023/07/03 12:00

今年4月28日に開店した鹿沼の
和だし醤油らぁめん 穂華 鹿沼店に訪問。


和風レストランまるまつの跡地。
でも、内装はまるで新築のようにピカピカだった。

穂華本店に行って
とても感動したのを良く覚えている。
その後ジパング軒も展開し、
ラーメンだけでなく、色々手掛けているようだ。


店内は半分くらいの入り。
すぐに席に案内された。


おしぼりも店名入りで、
すごい会社になったと実感。

端末が運ばれてきて、
これでオーダーするとのこと。
やり方不明なら丁寧に教えてくれる。


今日はつけ麺と決めていた。
トロ豚、というワードに惹かれたので、
トロ豚和だしつけ麺と辛玉をオーダーした。


卓上調味料類は
酢、醤油、ラー油、七味唐辛子、
白胡椒、黒胡椒。


背の順に並んでいて、
きれいで気持ちがいい。

LINE友達になると餃子が当たるかも、


というので、まんまと友達追加したけど、
くじは外れた・・・。
でも外れたときのトッピング追加は
面倒なのでしなかった。

遠くに商品説明がある。


いろいろとこだわりがある。

厨房を囲むカウンター席は5+4+5に
6人まで座れそうなテーブル席が10くらい。
厨房は元気いっぱいにたくさんのスタッフさんが
作業している。

「つけ麺は10分茹で時間いただきます」
「店内大変混んでおります。お待たせいたします」

おそらく店長さんであろう方が声を発している。

また、時折、麺屋武蔵ばりに
「ヨイショ!」
の掛け声が全員でかかる。

16分後到着。


好みの配置にシフト。


麺は国産小麦粉使用。
つぶつぶが見える。


そのまま口に運ぶと、
香りがものすごく高く、
もっちりとナイスな麺!

スープにはねぎのみ。


どっぷりと浸してズズズババ・・・




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



清湯には負けそうな力強い麺だけど、
鶏ガラと鰹節のリッチな味わいで
まったくもって問題なし。
これは、、、美味しい。

トロ肉チャーシューは炙ってある。


ほんとにトロトロ。
口の中ですぐにとろける。
ただ、脂身が多い。

メンマ、気に入った!


繊維に逆らってもすぐに
噛み切ることができて、味もグッド。
くじ外れのトッピングで、メンマ、
お願いすればよかったーーー。

辛玉は唐辛子の香りもよく、


スープに徐々に入れていくと、
最後は激辛レベル。
とても美味しいけど、
最後のスープ割りは


辛くないのをいただきたかったかな、
とか思いながら席を立った。

この美味しい麺でまぜそばを味わってみたい。


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2023年07月01日

手打ち麺処 好き酒師@武蔵新田(ラーメン)

訪問日時:2023/07/01 11:27

武蔵新田に6月17日、新店誕生。


手打ち麺処 好き酒師

ラーメン店としては とても珍しい名前。
日本酒の提供もしていくようだけど。

店主さんは麺屋 利八の定休日を間借りしていて、
今回の独立となったと聞く。
そして、日陰インスパイアとも。

ここはつけ未来→一心食坊→ラーメン克→
長崎ちゃんぽん満てん と変遷してきた物件。


今日は海老ワンタンメン、ラーメンのみね。

店に入ると先客2名。
ほぼ居抜きの雰囲気。
真ん中のカウンター席に着座。
お品書きを改めて見て、


ラーメンと、


本日のごはん、
ひき肉生姜ご飯をオーダーした。

すると、本日ラーメン注文のお客には
エビワンタンをサービスとのこと。
ありがたくいただきますよ。

卓上には胡椒のみ。


ここにも書いてあるけど、
まだ営業時間を含めて不安定みたい。

店の奥には製麺機があるみたい。

それにしても店主さん、接客が丁寧。
というかとても誠実な感じの人だね。

6分後到着。


チャーシュー2種、青ネギ、かいわれが乗り、
海老ワンタンが一個沈んでいる。


スープは鶏主体かな?


タレは塩か塩麹かそんな感じ。
自然の旨味たっぷりで美味しい!

麺には驚く。



ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



表面がとろっとしていて、中身がもっちり。
実に楽しい麺。

確かに日陰のようだし、
麺の未来MENクライひなり竜王のようでもある。
密かに流行っている、と言ってもいいのかな?

チャーシューは豚ロースと、


低温調理鶏胸肉。


どちらも美味しい。

海老ワンタンはてるてる坊主型。


プリプリの海老がたっぷりで、
これは満足感高し!


ひき肉生姜ご飯。


これはうまし!
生姜風味が強く、多少肉の焦げた感じが
とても好み。

おなか一杯になって
会計をすませると、
この写真が目に入った。


これは鹿島田にあった好来
今年4月に閉店してしまった店だけど、
姻戚関係ありかしらん。


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