訪問日時:2024/03/11 11:30
オススメに従って、西早稲田へ。
2月8日開業、台湾まぜそば専門店の
Newtowne Noodles。
近くにある二郎風ラーメンの
Life is Better…from Yume Wo Katareの
新ブランド店。
Newtowneはボストンの街の名前で
こういうスペルなんだって。。
それにしても、
このストリートは懐かしいなあ。
出来ては消える店が多い印象。。。
開店直後で先客ゼロ。
店に入ると、ホール係が来て、
オーダーをいろいろ決める。
ザ・台湾まぜ麺250gと台湾まぜ麺スモール150g。
これら2種類が表記されてるけど、
麺量は100〜250gを50g単位で選べる。
250gより上は100gごとに150円ってことかな?
SNSフォローで炙り豚プレゼント。
台湾まぜ麺スモールを辛さ1、
パクチートッピングで
オーダーを済ませ、1番の席に着く。
席数は8。
すぐにパクチーが来た。
調味料類は、煮干し酢のみ。
7分後到着。
ニンニクは提供直前で聞かれ、少な目コール。
台湾ミンチ、ねぎ、ニラ、刻み海苔、
魚粉、卵黄という、トラディショナルな
台湾まぜそばの出で立ちに見えたけど、。
メンマと粗目の唐辛子と背脂が
ちょっと違うところか。
底の方はサラサラ状態のタレと油。
麺は一般的な台湾まぜそばとは違って、
平打のつるつる麺。
麺をぐるぐるかき回して傷をつけて
タレを絡める伝統の方法ではないみたいだし、
これで味が絡むかな〜〜〜〜
まぜまぜ、ずるずる、、、、
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
なにこれ。
すばらしく美味しい!
麺はつるつるの表面なれど、
味は問題なく絡んでくる。
もっちり食感もかなりナイス。
台湾ミンチはしっとりしたタイプで、
甘からでとってもいいね。
メンマは柔らかい仕上がりで
これもよく合う。
意外に魚粉がそれほど主張してこない。
魚粉リッチだと飽きてしまうんだけど、
適量ということかな。。。
辛さは1でも私には充分だった。
甘さを含めた味がよくわかった。
炙り豚はもらっていた。
すばらしく美味しい。
これ、必須だと思うよ。
3月30日以降は有料だけどね( ̄▽ ̄;)
パクチー投下。
とても良く合う。
頼んでよかった。
麺量150gは少し物足りなかった。
そして、追い飯。
炙り豚のほとんどは
このために残しておいた。
しかして、いろいろな味わいが混ざり、
この料理の最終形はかなりの満足度。
店長さんの仰る、
具材がそれぞれ主張しているが、全部まとまっているという、
矛盾しながらも理にかなうことを目指している
が、見事に具現化されていると感じた。
なので、新しい台湾まぜそばとも思う。
以前は台湾まぜそばは名古屋の
麺屋はなびに行くか、超難関の取り寄せ、
しか食べる方法がなかった。
それが、東京に麺屋こころができて、
麺屋はなびも来て、嬉しくてあちこちで食べた結果、
食傷気味だったけど、ここはまた来たい、と思った。
なお、Life is Betterは建物の取り壊しにより、
5月まで現在の場所で営業するが、
その後この場所に移転する。
Newtowne NoodlesはLife is Betterが
元の場所に戻ったあとに再開予定とか。
感想など。。。