2024年08月20日

赤坂中華 わんたん亭@赤坂(わんたん麺 醤油)144

訪問日時:2024/08/21 12:17

2024年2月16日に開店した
赤坂中華わんたん亭へやってきた。

こちらは175°DENO担担麺系列になる。

当初は夜営業のみだったけど、
8月1日からランチが始まったのよ。


ここはしばらく工事していたとこだね。
新しいビルになり、その1階に入っている。
中をのぞくとちょうど昼時のせいもあるのか
すばらしくにぎわっている。
外で記帳して待つように言われた。

でも、ハケはすこぶるよく、
3分後店内へと招かれた。

席の配置は、
厨房に向いたカウンター7席?、
4人卓x2、2人卓x4かな?
台湾の食堂の雰囲気ムンムン。

はじめにQRコードが渡され、
読み込んでオーダーするシステム。

わんたん麺をタップすると、
味:醤油か塩
麺の量:普通0円、少なめ0円、大盛り200円、
和え玉400円
追加:味玉200円、焼き豚250円、
小ご飯130円、鶏そぼろご飯330円など
を選べる。

わんたん麺 醤油 麺少なめ 青山椒
で、オーダーをすませた。
鶏そぼろご飯もほしかったけど、
迷っていたらSOLDOUTになってしまった。

一応紙のメニューもある。


雲呑の説明がある。


これによると、総帥の出野さんは
雲呑をずっと勉強してたんだね。
今日は厨房に御本人が立っているよ。

卓上調味料類は、
食べるラー油、玉ねぎ甘酢、おろし生姜、
黒胡椒、醤油、酢、香醋。


この大きいレンゲがうれしい。


ひとつひとつ楽しむことにしよう。

オーダー後4分後到着。


流れはまったくもって早くて問題なし。
多くのお客をさばけるね。


雲呑は10個くらい。
たくさん乗っているのは知っているので、
麺は少なめにしたのである。

青山椒は勢いで押してしまったけど、


香りが最高だ。

さて、スープは、


わー、美味しいね。
鶏豚の清湯に煮干しの風味がする。
これは激しく好み。

麺は細ストレート。



ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!


パッツン麺はスープとの相性バッチリ。
DENO担々麺も素晴らしかったけど、
ニュアンスの全く異なる醤油ラーメン、
すばらしい。

メンマもまたいいね。


やや甘めの仕上りで
癖はない。

雲呑はまずはそのまま。


折りたたんであるけど、
結果的にはてるてる坊主型。
肉の味が確かで、ちゅるちゅる。

この雲呑の皮は
広州市場とは全く異なる。

食べ方指南に従い、


いろいろ遊んだ。


おろし生姜・・・まあまあ
玉ねぎ甘酢・・・まあまあ
ラー油・・・合う!
香醋・・・合う!
醤油と胡椒・・・合う!

って感じだった。
あとは面倒なので、そのまま食べた。

青山椒をぶちまけると、


一気に鮮烈な香りと痺れが襲ってきた。
スープがそちら側に引っ張られてしまうので、
雲呑に乗せて楽しむが吉。

次回は成都担々麺とそぼろご飯を
がつがついただきたい、とか
夜も楽しそうだ、
とか思いながら店をあとにした。


お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。



感想など。。。
posted by ぼぶ at 22:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京都港区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする