訪問日時:2025/01/15 11:52
一昨年2月に訪問した中華そば はし本。
強く印象に残っている。
2年近くあいてしまったけど、
その間にいろいろと変化があった。
醤油の中華そばに加えて、塩中華、味噌中華が
加わり、替え玉制度も始まっている。
夏にはつけ麺やざる中華なども限定で販売し、
煮干し中華も一時レギュラー入りしていたようだ。
そして、もっと大きな変化は、
昨年10月には経営が変わっている。
上野のやきとり鳥笑の系列だったはずだけど、
どこが加担したのかしらん。。。
でも、味が変わらないのなら
食べ手としては問題なし。
で、久々に暖簾をくぐってみた。
塩、味噌あるけど、煮干しはない。
そうそう、
麺を手もみ麺に変更もできたようだけど、
今日は✕印。。
まあ、予定通り塩中華肉めしセットを購入し、
席に着いた。
調味料類は胡椒、酢、ガリに加えて、
一味唐辛子が加わった。
7割ほどの入りで、
2〜3番めくらいで3分後到着。
これこれ。
この美しさ。
醤油中華そばはチャーシューだけだったけど、
塩はみじん切りねぎが散りばめられている。
麺線はそろっていなくても、
美を感ずる。
スープはもう少し透明感あるかな、
と思っていたけど、、、
思ったよりも白濁している。
しかし、うまい!!!
濁ってはいてもスッキリしている。
鶏を全身で感ずる仕様は醤油と変わらないな。
かなり好みの塩スープ。
極細麺をzzzz、、、
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
前よりも細い?
変わってない?
いや、この細さが実に合っているのよ。
スープをたっぷりと吸い上げ、
口に飛び込んでくる感じ。
ねぎの風味も加わり、決して単純ではない味わい。
そして、チャーシューを味わう。
柔らかで美味しくて、たまらん。
ごはんのおかずにも良いはず。
ガリは箸休めにはなるけど、
休む必要は感じない(^^;
どちらかというと生姜味が加わって、
味変にはなる。
肉めし。
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
柔らかチャーシューはやはりご飯のお供に最適。
タレの染み込んだご飯がたまらん。
小さめのお茶碗サイズだけど、
もっとほしい。。。
麺が終わると、水面にはねぎがたくさん残る。
なので、すくいとって、
ねぎ肉めし。
これがまた・・・♬
そして、スープまでほぼ完食し、
席を立った。
うーむ。味噌も気になるし、
手揉み麺も気になるし、
また来られたらいいな、
と思いながら店をあとにした。
感想など。。。