2025年01月28日

らーめん チョンマゲ 大阪梅田店@北新地(らーめん零+玉子やきめし)019

訪問日時:2025/01/28 11:12

大阪で仕事の前にランチタイムの予定。
大阪駅前第2ビルの地下2階に向かう。
このビルは第1から第4まであって、
地下街はすべてつながっていて、
それはそれは魅力的な飲食店が並んでいる。
今日も昼から立ち飲みがにぎわっている(^^;

やってきたのはらーめん チョンマゲ 大阪梅田店


2023年11月12日開店。
高知に本店があり、ほかに大阪天六店、
大阪近畿大学前店、神戸三宮店がある。

美人社長の淵田由衣さんが有名で、
マスコミにもたまに登場する。
その社長はこちらの店にいるようなので、
やってきた・・・わけではない(д)キッパリ
宿から仕事場の途中にあるのだよ。

店に入るとカウンター6席、
大テーブルを囲んで14席?

お品書きを見る。


らーめん零(塩)、らーめん壱(醤油)、
らーめん弐(味噌)の3種類。

そして、もう一つの看板商品が玉子やきめし。


具が玉子のみで、実に美味しそうなのよ!
半盛りのセットがあればいいけど、
今のところはない。


こんな魅力的な限定に惹かれながら、


初志貫徹。
らーめん零小盛り玉子やきめしを注文した。

夜はワンタン、餃子や唐揚げなどで、


これらを飲んで楽しくやりたいものだ。


ところで、美人社長いるね。
楽しそうに動き回っている。

調味料類は
玉子やきめし用のタレ2種類(醤油系・酢系)、
餃子タレ、酢、ラー油、黒胡椒。


お冷はやかんに入っている。


まずは玉子やきめし到着。


この美しさたるや、、、、
玉子の焼けた香りがプワーンとくる。
たまらんけど、あとでね。

2番目で5分後到着。


美しい・・・


低温調理の豚ロースと鶏むね肉のチャーシュー、
ねぎ、三つ葉が乗せられ、全粒粉入の麺線。。。
しばし見惚れるほど美しい。

スープは土佐鰹節と日高昆布でとったらしい。


確かに昆布の旨味は強い。
あっさりはしているんだけど、かなり奥深い味わいで、
決して見た目だけではない強さを感ずる。
油は鶏油かな?

細麺をずずっと、、、


はい。


ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!


適度なコシを備えた抜群の食感と香り。
豚鶏を使っていないのはこの麺の香りを
楽しむためでもあるのかな。

複雑な味わいではないのけど、
飽きることがないと思う。

でも、こんな味変グッズがある。


それぞれのらーめん用の七味。
零は柚子風味、壱は山椒風味、
弐は辛さ強調。
で、スタッフさんに直訴した。


きちんと薬包紙にくるんである。
今、この包み方ができるのは
薬剤師でも少ないのですよ。

鶏チャーシュー、しっとりウマウマ。


お店側の思いが伝わるかの如く。

豚肩ロース肉は、


引っ張り出すと大きい!


豚の方も美味しいねえ。
増したいねえ。

そして、麺と具がなくなった。
麺量は小盛りでも120gくらいかな。
満足の量ではある。


そして、
残ったスープをお供に玉子やきめしに移行。
しかして、これ、感動ものの美味しさですよ!
油の焦げた香り、炒まった玉子の香りが
めちゃくちゃいいね。
しっとりと実に美味しい。
ねぎがないだけで、こんなに香りが生きるんだね。


豚チャーシューは実は避難させておいたのだけど、
これもいいおかずになった。

やきめしの味変タレも両方味わったけど、
双方大変気に入った。
もともとが少し薄味なのでよく合うねえ。

そして、双方完食。
思った以上に良かったので、
壱も弐も気になってきたよ。

かなりの満腹度合いで、会計に向かい、
社長に挨拶して店をあとにした。


お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。



感想など。。。
posted by ぼぶ at 22:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪府 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする