訪問日時:2025/03/31 11:57
見てしまった。
炭火焼MARUのInstagramで流れた情報、
それは親子丼ならぬ親子麺。
親子丼のアタマを麺にかけたもの。
MARUの親子丼はとても美味しいし、
親子麺なんで業界初(だと思う)だし、
一発で興味を惹かれた。
トリュフ入りもあるのか。
どうしよう。。。
店に入るとまずまずの盛況ぶり。
だいぶ認知されてきたのかな。
前2回はお客はほぼいなかったからね。
お品書きを一応見て、
トリュフ入りの特上天草大王の特上炭火親子麺
をお願いした。
黒七味に加えて、自家製ラー油があった。
親子麺の食べ方指南書もある。
1番目だったけど、
後客の担々麺が先に出された。
親子麺の麺は鶏そば、担々麺よりも
麺が太いので、まあ仕方ない。
7分後到着。
見るからに親子丼。
でも、アタマの下には太麺が。。。
同じ浅草開化楼と思われるが、
これがもっちりつるつるで抜群の食感。
その下にはタレがあり、
軽くまぜて食べ方開始。
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
なんだろう。
新感覚と言ったらいいのかな。
鶏の卵とじの下にはご飯がある、
という脳内を書き換えるのに少し戸惑う、
と言うか。。。
しかし、こいつは美味しい。
あの美味しい親子丼が蘇ったぞ。
そこにトリュフの香りが加わり、
満足感は高い。
鶏は炭火焼きで香ばしく、
そして柔らかい。
たまらんね。
親子丼には七味。
私の中では決まっている。
黒七味なので、香りも良く、
品良い辛さがいいねえ。
自家製ラー油も試したけど、
美味しいラー油だと思うけど、
黒七味の方がいいかな。
追い飯は50gでちょうどいい。
残った溶き卵に放り込むよりも先に、
正規の親子丼スタイルも楽しんだ♡
やっぱり美味しいと思う。
でも、最後は器に入れて混ぜ、
すべてを食べ尽くして箸を置いた。
欲を言えば、親子丼では付いてくる、
スープがほしいな。
帰りに店頭の親子丼の画を見て思った。
フォアグラ入り親子麺もあっていいよね。
しかし、まぜそばにはまだまだ可能性がある。
丼ものをデフォルメしたカツ麺、他人麺、天麺、
はたまた牛麺などなど。
工夫次第では全てそれなりにできるのでは、
と思いながら店をあとにした。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
感想など。。。