昨日オープンのお店。
羽村市の「瑞穂ラーメン村」や鶴見のメンバか息子をプロデュースした渡辺一明氏と、
秋葉原の「らーめん 祭」を手がけたフードコンサルタントの桑原才介氏が
今度はご自身の手でラーメン屋を開いたとのこと。
ここは「元(そもそも)」という油そば屋があったところ。
あっというまに閉店してしまいましたね〜

らーめんとつけめんをメインにしている。
店頭にはそれぞれの写真。


店頭の券売機は故障なのか、
今日のみ現金での販売と貼り紙が。
メニュー構成はこうなっている。

つけめんは太麺と極太麺を選べる。
なんとなく天上醤油ラーメンを注文。
先客3名だったけど、
あっという間に満席になった。
うしろの5人組学生、うるさい。。。。(−−*
あ。
順番間違えられた。
こっちのほうが先に入ったのに、
うしろから注文を聞くんだもん。
いやな予感はしていた。
腹立つ。
ただ、制作工程はまずまずの手際。
客あしらいはこれからこなれるでしょう。
10分くらい待って到着。

どひゃ。
背脂ぎとぎとでんがな。
まずスープをすすろうにも、脂しかレンゲに入ってこない。。(^^;
麺は太縮れ麺、断面長方形のやや平打ち。
もっちりしこしこしておいしい麺だと思う。
郡山の富多屋生麺だそうだ。
武蔵新城の「つけそば まき野」と同じ麺屋さんですな。
そして、大量のもやし、このラーメンにはいいと思う。
チャーシューは「ぶた」と言った方がいいかもしれない。
大きな固まりでおいしい。
しかし、背脂ですなあ〜〜
背脂和え麺、というジャンルがあってもいいかもしれない。
店頭の「らーめん伝説」とは新たなラーメンの発信という意味か。
私は背脂系はあまり詳しくないので、
しらすさんあたりに調査願いたいところです。
隣人の味噌ラーメンやつけめんはそれほど背脂はなかった感じ。
お店のデータはこちら
実食感想
実食メニュー:天上醤油ラーメン650円
スープの種類:背脂
麺の種類:太平やや縮れ
具:チャーシュー、もやし
スープの余韻:★★★★☆
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:−
再訪問希望度:★★★☆☆
総合評価:★★★★☆
ひとこと:もたれるかな、とも思いましたが、それほどでもありませんでした。
麺がいいのでつけめんも興味はあります。
魂を感じないラーメンでした。
麺だけは良かったと思います。
昨日行ってきました
同行者がいたので
つけ麺を食べてみました
極太麺が良かったです
お久しぶりです。
麺は確かにいいですよね。
つけ麺にすればよかったかな。。
☆しらけんさん
あの極太麺はおいしそうでした。