北新地。
朝の5時ちょっと前。
なぜ、こんな時間にここにいるのかは、
まあ、ほっといてください。。。(^^:
新地には深夜までやっているラーメン屋は多いけど、
この朱月(あかつき)は21時から翌5時までという営業時間。
あっさりと魚だしを使ったラーメン屋ということでずっと興味があった。
でも、私は夕飯にラーメン、ということも少ないので、
なかなか行く機会がなかったのよね。。。
新地のほぼ中心、路地を曲がったところに店はあった。
この時間、微妙な方たちがお店にはいっぱい。
顔が真っ赤な人、お姉さんたちとアフターのアフター、
ホスト、などなど
っていうか結構はやっているのがすごい。
メニューを見て、
すまし 魚麺 を注文した。
まあ、決めていたんだけど、
カレーがはげしく気になった。
季節限定は、朱うしお。
海老塩系らしい。
ご主人と若者の2人体制。
てきぱきとこなしていく。
器も事前に暖め、
小鍋で1杯ずつスープを丁寧に作っている。
盛り付けもすばやくきれいにこなしてやってきた。
具沢山ですね〜
チャーシュー、メンマ、ねぎ、味玉1/2、みつば、
カイワレ、ワカメ、おぼろ昆布、のり、なると。
900円という価格もわかる気が。。。
スープは確かに魚。
和食の感じだけど、魚油がラーメンにシフトさせている。
かえしがちょっと甘めで独特の味わい。
あっさりしていいねえー。
麺は中太縮れ麺。
中華麺の王道といったイメージ。
卓上の梅干を足してみた。
これがなかなか。
さっぱり度をさらに増す。
箸ですくうたびにいろいろな具がのっかってきて、
楽しく食べ終えた。
うーん、やはりカレーが。。。
お店のデータはこちら
実食感想
実食メニュー:900円
スープの種類:魚系
麺の種類:中太縮れ麺
具:チャーシュー、メンマ、ねぎ、味玉1/2、みつば、
カイワレ、ワカメ、おぼろ昆布、のり、なると
スープの余韻:★★★★☆
麺の評価:★★★★☆
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★☆
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★☆
ひとこと:ほっとする一杯でした。
ところで、どうしてあっち方面にはウーロンハイとか緑茶ハイとかないんでしょうか・・・
芋なら水割りでいいですが、麦も水割りしかなくて、割りもの嫌いなんですかね。