どうせ赤羽に来たならもう一軒。
口直しもしたかったし。。。
ということで、駅の西側に廻り、未食店を目指す。
駅からほど近い、赤羽京介にやってきた。
この場所はいろいろとお店が変わったらしくて、
それだけでも怪訝な顔をする向きも多いようだけど。。
店名由来は単に氷室京介ファン、というのを聞いたことがある。
店に入る前に京介カリー黒という、カレーライスの写真が目に入り、
これがとってもきれいでおいしそうだったな。。
でも、京介つけ麺をチョイス。
落ち着いた所作で作るご主人。
麺が先に来て、1分後にスープ到着。
この順番が私は好き。
豚骨魚介系と言ってしまえばそれまでだけど、
背脂を効果的に使って、個性的なスープになっている。
大阪のラーメン界では、
「またお前か!」
という言葉で豚骨魚介の新店を迎えているとか。
もう豚骨魚介が世に登場して10年以上。
そろそろ一つのジャンルとして認めてあげたいところ。
淡麗系が続いても、「流行の」とか、「辟易」とか言うワードは
あまり使わないのに、なんで豚骨魚介だけがそんなに言われるんでしょ。
さて、麺をくぐらせると、ねっとりしたスープがよく絡んでおいしい。
麺だけを食べてもかなりのうまさ。
こうじゃなきゃ、いかんです。。
チャーシューは厚切り、やわらかタイプ。
これ、超おいしい!
ご飯もあるなら、チャーシュー丼やればいいのに。。
満足して店をあとにしたけど、つけ麺の連食はきついわ。
で、もう一度だいふく屋の前を通ったらなんと普通に営業中。
どゆこと?
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:京介つけ麺750円
スープの種類:豚骨魚介
麺の種類:太やや縮れ
具:スープにチャーシュー、ねぎ、メンマ
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★☆
総合評価:★★★★☆
ひとこと:やはりカリーが気になりました。カレーつけ麺でもやったら再訪問するかも。