テリトリーの地区なのに全然わからなかった。。

これじゃ、一見何のお店かわかりませんって。。
近づくと、




いろいろ書かれていて、ようやくつけ麺屋さんとわかるけどねー。
店に入ると、6席のカウンター。
厨房も席も狭い。。

店主さんに魚介つけ麺を200gでお願いした。
今のところ400gまでは同額だけど、
4月からは大だけ+60円だとか。
また、しめご飯も4月からは100円だとか。
さて、店名の読み方は各ブログで諸説あるし、
ぐるなびでは店名そのものが「一加房」(イッカボ)となっている。
で、店主さんに確かめたところ、
「いちのかぼ、と読みます!」
一番最初についたブドウの房を表すそうで、
徐々に大きな房に育ちたい、という願いが込められているようだ。
もやもや解消。

ぐるなびの画とは違うな。
スープにはキクラゲ、ねぎ、ほうれん草。
ねぎは入れる直前に切るのがこだわりみたい。
「日本人はねぎが好きだからねー
切り置きは香りがとんじゃうからねー」
と店主さん。
麺にはチャーシュー、半熟味玉、刻みのり。
麺はつるつるもっちりの中太麺。

鶏と魚介のスープに浸していただくと、
とっても香りが大切にされた一品だと感ずる。
白濁はしているけど、「淡麗」と称されるのはわかる気がする。
とろりとしていながら、あとはすっきりとする。
なかなか個性的なつけ麺ですなー。
チャーシューも丁寧に作られた感じでおいしいし、
スープ中のいろいろ具がそれぞれとってもいい。
200gの麺がなくなり、しめご飯をお願いした。
器を渡すと温められて返ってくる。

新たに切られたねぎも添えられて、またまたいい香り。
このときを待ち、こんなんしてみました。。

味玉をここまでがまんするのもつらかった。
チャーシューも乗せてみたかったけど、それはがまんできなかった、、、
で、これうまい!
スープ割りもいいはずだけど、これは必須だな。
急に活気づいた荏原町。
一の加房さん、見事な房が実るでしょうか。
がんばってください。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。




厨房も席も狭い。。

今のところ400gまでは同額だけど、
4月からは大だけ+60円だとか。
また、しめご飯も4月からは100円だとか。
ぐるなびでは店名そのものが「一加房」(イッカボ)となっている。
徐々に大きな房に育ちたい、という願いが込められているようだ。
もやもや解消。

スープにはキクラゲ、ねぎ、ほうれん草。
ねぎは入れる直前に切るのがこだわりみたい。
切り置きは香りがとんじゃうからねー」

とっても香りが大切にされた一品だと感ずる。
とろりとしていながら、あとはすっきりとする。
スープ中のいろいろ具がそれぞれとってもいい。
器を渡すと温められて返ってくる。


チャーシューも乗せてみたかったけど、それはがまんできなかった、、、
スープ割りもいいはずだけど、これは必須だな。
一の加房さん、見事な房が実るでしょうか。
がんばってください。
スープの種類:鶏魚介
麺の種類:中太ストレート
具:スープにキクラゲ、ねぎ、ほうれん草
麺にチャーシュー、半熟味玉、刻みのり
麺の評価:★★★★☆
チャーシュー評価:★★★★☆
メンマ評価:−
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★☆
ひとこと:おいしいのですが、なんとなくまだ未完成な感じを受けました。さらなる進化が見込めると思います。