麺屋武蔵系の新店。
3月31日グランドオープン。先行試食会に参加させていただいた。
虎洞で副店長、鷹虎で店長の勤務経験がある、
大原さんが店主となるお店。



旨みが強く、甘みを感ずる。
確かに煮干しは香るものの、二郎風を意識しての野菜が多く、
煮干しの香りを消してしまっている。
なんかもったいないな。。
背脂が沈んでいて、これがこってり感を出していて、これはいい感じ。
煮干しの香りを消してしまっている。
なんかもったいないな。。
燕三条系と言えなくもない。
このスープは好みが分かれるところだろうなー。
最初はおいしく感じるけど、後半飽きてくるので、
そのころから野菜を集中的に食べるのがいいかもしれない。
麺は#10の太麺、厚めの平打ち。

むっちりとしておいしい。
これは好み。
一番気に入ったのはチャーシュー。

薄目に切られたものが大量に入っていて、
量的にも満足感があり、なにしろ味がいい。
同行者のつけ麺。

これも頂上におろし玉ねぎ。

このつけ麺、かなり甘いスープではっきり言って好みではない。
麺と肉はおいしいけど。。(^^;
アキバカライ麺。

至近距離にある武仁の、アキバカリー麺に対抗してのものだとか。
まわりにかかっているのは、自家製の煮干しラー油。

今流行のラー油を意識してのことかは知らないけど、
このラー油かなりいい!
煮干しを油で揚げて、そこへ唐辛子を入れ、
あとは豆腐やら、チャーシューやらを加えているみたい。
普通のら〜麺にそのラー油がかかっているだけのものだけど、
かなり劇辛仕様。
私は大好きだけど、同行者は大汗をかき、むせかえっていたよ。
次回は必ずこれにしよう。
※31日のグランドオープンには、すべてのメニューに関して、
多少変わっている可能性もあります。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
頂上にはすりおろし玉ねぎが乗っているが、
これの存在意義はよくわからない。
これの存在意義はよくわからない。
最初はおいしく感じるけど、後半飽きてくるので、
そのころから野菜を集中的に食べるのがいいかもしれない。

これは好み。

量的にも満足感があり、なにしろ味がいい。


麺と肉はおいしいけど。。(^^;

まわりにかかっているのは、自家製の煮干しラー油。

このラー油かなりいい!
あとは豆腐やら、チャーシューやらを加えているみたい。
かなり劇辛仕様。
私は大好きだけど、同行者は大汗をかき、むせかえっていたよ。
多少変わっている可能性もあります。
実食感想
実食メニュー:ら〜麺750円
スープの種類:煮干し醤油
麺の種類:太平厚縮れ
具:チャーシュー、青ねぎ、ゆで野菜(キャベツ・もやし)、おろし玉ねぎ
スープの余韻:★★★★☆
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:−
再訪問希望度:★★★★☆
総合評価:★★★★☆
ひとこと:武仁に比べると、特徴が弱い気がしました。