本日オープン。
学芸大学の拉麺研究所 香の姉妹店になるらしい。

事前情報だと、「豚麺研究所 香」だったけど、「香」はつかないのかな(・・?)
本店で時折限定で出ていた、グリーカレーがあるねー。
とってもそそられる。
胡麻辛つけ麺は、担々麺風かな?
もちろん大好きな強人辣油を使っているのだろう。
今日は基本となる、豚ネギつけ麺にしてみた。
テキーラもあるぞ。。。
昼はつけ麺専門で、夜はつけ麺、お酒と背脂Love油麺という形態。

あの油麺だったら、テキーラも合
うだろうなあ。。。
チケットを渡すと麺量を聞かれたので、並盛でお願いした。

並盛には、温玉がもれなく付いてくる。
胡麻辛つけ麺は辛さの調節可能ですよ〜>いけ麺さん

卓上には酢と胡椒。

ラー油やスパイスは置いてないんだな。。残念。
カウンター7席の狭い店内。
置くに入ったら、人の入れ替わりが難しそう。。
今日は学芸大学本店の店主さんがいた。
これからはしばらくこちらで腕を奮うそうだ。
麺量は助手さんが茹で上がりをきちんとはかりで量っていた。
やがて到着。


麺には茹で野菜がちょっとだけ添えられている。
カネジン製の麺はしっかりした麺でおいしい。
スープは小ぶりな器に入ってきた。
豚バラ肉がどっさりとタケノコねぎが入っている。
あと付属の温玉も


スープはさらりとしたもので、
豚と醤油と甘さ、という感じ。
ネギの形状から、山形の芋煮や
鴨南蛮を思い出す味。
麺を浸すと、スープもしっかり乗ってくる。
いや、これは悪くない、、、っていうか好み!
今の時点では唯一無二の個性的な味わいかも。
豚肉もたっぷりで満足感がある。
タケノコもねぎもおいしい。
途中で温玉を崩してみたら、醤油っぽさがマイルドになった。
スープ割りは卓上のスープを利用する。

昆布鰹だしみたい。
でも、割ってみてもあまり味は変わらない。
全て飲み干して研究終了〜。
器をカウンターに(^^;

お店の中ではラーメンマンさんに遭遇。
この通りもすごいことになっていますね〜
などと会話して、店をあとにした。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:豚ネギつけ麺並盛790円
スープの種類:豚ネギ、甘辛
麺の種類:中太縮れ
具:豚バラ肉、ねぎ、タケノコ、温玉
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
豚バラ肉評価:★★★★☆
メンマ評価:−
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:面白いつけ麺です。場所がいいだけに人を集めるのではないでしょうか。夜も魅力的ですし。
さすがに違ったか〜!
さすがに違ったですねー。
それだったら超おもしろい!
☆矢守さん
情報ありがとうございました。
カネジンの麺、おいかったです。
>鴨南蛮を思い出す味
同じ事を思いながら食べてましたw
油そばが気になります
油そば、確かに気になります。
記事本文に登場させていただき、どうもありがとうございました。
激辛を食べた後の連食で、本店が未食だったこともあり、「メガ辛」が気になりつつも、非辛のディフォにしてしまいました。
次は、「メガ辛」行ってみマース!(^_^;)
なんだー。
メガ行ってくれると思ったのに。。。