訪問日時:2010/10/14 12:10
またまた港屋インスパイアな店が池袋にできたとな。。
なぜ 蕎麦にラー油を入れるのか
それは港屋のまねをsインスパイアだから。。
なんでも、
「一心に、飲食業界15年の壬生は、蕎麦を作ることから始めた。
長野の畑で蕎麦を作り、自分で打った蕎麦を使うこだわりの太麺。
麺つゆに卵を入れたつけ麺タイプ!
こだわりのラー油と油七味もオリジナル。
自家焙煎の黒豆そば茶という徹底ぶり。
蕎麦の川上から川下まで・・・極め抜いた蕎麦屋の1号店が池袋に登場... 」
ということだそうよ。
では、早速。。。
肉そばを中盛りで購入。
港屋のように、厨房を見ながら出来上がりを立って待つシステム。
店主さん、とっても楽しそうににこにこしながら仕事をしている。
これも港屋みたい。
修行したのかな。。。
こだわりの黒豆そば茶を注いで待ちます。。。
やがてできあがったよ。
にゃんともそっくりな出来映え。
肉もたっぷり、ラー油も光り輝いて。。。。
蕎麦を引っ張り出すと、
港屋よりもちょっと色が薄いかな。
でも、蕎麦の風味抜群で、ごわごわの食感がたまらん。
おつゆにつけて一気にすする。
ウ(◎◎)マ〜〜〜!!!
インスパイアの中でもこれは上位に入るね。
ラー油の香りがしつこくないので、そばつゆが活きている。
肉の味付けも濃すぎないので飽きることなく、ガシガシ食べ進める。
カウンター上には自家製調味料が。
油七味が特によかった。
大量に投入したい感じ。
天かす、生玉子が用意されているのは当然。
これはざざっとたっぷり入れて食感を楽しんだ。
うまいなー。
生玉子はおつゆでなく、麺に絡めるのが、私の方式。
マイルドになって、これまたうまい!
中盛りは280gだけど、大盛りでもよかったな。。
最後は蕎麦湯をセルフで・・
鰹節粉がおいてあり、蕎麦湯に入れてそのまま飲むと激うまだった。
いいアイデアだと思う。
そして、そばつゆをそれで割って飲み干した。
いやー、うまかった!
・・・でも、港屋への郷愁を誘うな、、、
久しぶりに行きたいけど、長蛇の列にいつもビビッてる。。。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:肉そば650円
スープの種類:そばつゆにラー油
麺の種類:太蕎麦
具:麺に煮込んだ牛肉、ねぎ、刻みのり、ごま
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
煮込み肉評価:★★★★★
メンマ評価:−
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:ぶっかけも気になりますね〜