大阪出張のときはいろいろ食べ歩くけど、
この4月1日、常宿のホテルのそばに新店がオープンしたので、
行ってみた。
数日前にtwitterのフォローをいただいていたこともある。
なんでも辛くて痺れるラーメンの専門とか。。
店は、以前何回か行ったことのある、楼蘭のまん前だった。
基本メニューはシビカララーメンと汁なしのシビドロそば。
それにしてもどこかで聞いたような店名。。。
ランチは何やらいろいろセットがあるね。
大辛は相当辛いらしいので、
シビカララーメン(辛)を購入して入店し、
店長さんにフォローのお礼などを申し上げた。
お若い店長さんですね。
夜は居酒屋風メニューも抱負で、とても魅力的。
卓上はごま、唐辛子、酢。
酢を入れるとマイルドになると書いてある。
やがて到着。
神田と板橋のにおいがぷんぷん。。
スープはなるほど辛いけど、
醤油と味噌の中間みたいな味わいが基本。
なんだか、結構おいしいよ。
花椒もバランスよく、香りよくきいている。
まさにシビカラ。
麺は中やや縮れ。
ちょっとやわめの仕上がり。
野菜はキャベツ、もやし、玉ねぎ、青梗菜をその都度茹でたもの。
中本のようにすべて一緒に煮込まれているわけではないので、
野菜がくたっとしていなくておいしい。
頂上の肉味噌がまたおいしい。
これもピリ辛で花椒もきいている。
もっとたくさんほしいくらい。
むむ、これは徐々に食べ進むうちにどんどん引き込まれるなー。
中本を意識したと思うけど、
これは味噌タンメンくらいかな。
大辛が蒙古タンメンで、激辛が北極くらいと想像。。
さて、店長さんといろいろと話をさせていただいたところ、
オーナーが、中本みたいなラーメンを作れ!
ということだったらしい。
なるほど。
ちなみに神田のカラシビは知らなかったとのこと。
そろそろ食べ終わるころに、オニ玉と呼ばれるおにぎりをいただいた。
いや、特別にではなく、店頭においてある無料チケットをご利用ください、、、と。
それがこれ。
おにぎりに味玉が半分埋まってる。。。
おいしそう、、、
連食予定だったので、TAKEOUTし、帰りの電車でいただくことに。
なんにしてもおいしく食べ終えた、
大阪にはこの手のラーメンは少ないので、
流行ればいいですね。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:シビカララーメン780円
スープの種類:辛い
麺の種類:中やや縮れ
具:肉味噌、茹で野菜(キャベツ、もやし、玉ねぎ、青梗菜)
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★☆
肉味噌評価:★★★★★
メンマ評価:−
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★☆
ひとこと:次回はシビドロをいただきたいです。