訪問日時:2011/04/20 11:53
辛さと痺れを堪能したあと、もう一軒気になる店へ。
難波で降りて、道頓堀川の戎橋の袂に店はある。
麺爺 油。
大阪には珍しい油そばの専門店。
予めWEBサイトで、食べるのを決めていた油そば黒を購入して、店に入った。
実はこちらもツイッターでフォローをいただいていたので、
まずは店主さんにご挨拶。。
ひげが決まっていて、かっこいいですね〜
聞けば6年くらい前まで東京のラーメン店で働いていたとか。
最後は経堂の「ろくあじ(すでに閉店)」と言っていた。
さて、店内はとてもきれい。
両側に厨房とカウンターがあり、20席ほど。
卓上にはお盆と説明書き。
これはグリコのことが書いてあるけど、
席毎に、メニューの説明とかそれぞれ違うことが書かれている。
水差しがかっこいい。
調味料はこんな具合。
山椒は花椒だよ!うれしいじゃん。
そして到着。
おとなしいビジュアルだけど、
麺を引っ張りあげると、
うほー、なんといい色だ!
この色はいい、と直感し、混ぜに混ぜた。
これよこれ。
この色がいいのよ。
そして、いただく。
ウ(◎◎)マ〜〜〜!!!!
この濃いめのタレはなんともおいしい。
若干甘くて、醤油の香ばしさがなんともいえない。
少し焦げた香りもする。
麺は中太縮れのもっちり麺。
油もしつこさを感じない。
チャーシューもやわらかくておいしいし、
480円と安いし、
この油そばは言うことなし!
花椒、酢、ラー油、胡椒、タバスコを順に楽しみ、
大満足の完食。。
でも、麺量が120gくらいかな。。
まだ余裕があったので、カレー味の黄を追加注文。
無理を言って麺は少なめにしていただいた。
・・・・・・・・
なんという魅力的なビジュアル。
その都度フライパンで暖められたキーマカレーが乗る、
底に油が沈んでいるので、これまた混ぜる!
ふふふ。
これね。
ウ(◎◎)マ〜〜〜!!!!
キーマとは言っても、
肉が大きくて甘みを難ずるスパイシーな味わいで、
大好きなタイプのカレー。
同じもっちり中太縮れ麺もよく合うわ。
超満足でダブル完食。
塩もおいしいんですよ〜
とご主人。
ミナミのど真ん中だし、また来ますとも。
でも、そのときには、プラス100円のカルボセットがつけられる、
女の油そばをいただきたい。
カルボナーラみたいになるんだってさ。
これまたなんと魅力的な。。。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:油そば黒
スープの種類:−
麺の種類:中太やや縮れ
具:チャーシュー、ねぎ、刻みのり
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
総合評価:★★★★★
実食メニュー:ミニ油そば黄
スープの種類:−
麺の種類:中太やや縮れ
具:キーマカレー
麺の評価:★★★★★
カレー評価:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:参りました、是非また来たいです。
こんちは〜!
北へ西へとお疲れちゃんです。 m(__)m
ろくあじ とはお懐かしい。。。
そう言えば、東奔西走でしたね。。(^^;
ろくあじ、懐かしいですよね。