また来ちゃった。
今日２回目。
昼間は大将、夜は誉幸さんでしばらくは行くそうだ。
夜の部はまだ時間も早いせいかすいていた。
券売機を見て、迷う。
ＴＯＲＩＮＯはどうやら鶏をぜいたくに使った、という意味らしい。。
特製は味玉、チャーシュー増量だけど、
ＫＩＮＧって何？
説明を受けてもよくわからなかったんだけど、
徐々にわかったのは、ＫＩＮＧは鶏油を多く使い、
より鶏の風味を味わえるというものらしい、。
意図はわかるけど、
もう少しお客にわかりやすいようにした方がいい。
あれま、大崎さん！
で、大崎さんに出された特製ＫＩＮＧ ＴＯＲＩＮＯ しょうゆ を見てびっくり。
器が小さい。。。
つけ麺のスープの器くらいのイメージ。
店主さんによると、
この有田焼をどうしても使いたかったということ、
それと、いい鶏を使っていて、
最後まですべて楽しんでもらいたいので、
スープ少なめにしたいためだそうだ。
大崎さんのを一口いただいたけど、
確かに鶏の旨みがかなりある。
やがて到着。
デジカメの電池が切れて、携帯で撮影。。。
使い慣れないし、なんか萎える。
結果こんなピンぼけで凹んだ。
器の径は１５ｃｍくらい。
でも、麺量は１５０ｇだそうだ。
表面を確かに多目の黄色い鶏油が覆っている。
そのスープは、、、
おお、
鶏だ！
塩味の方がよりその凝縮した旨みを味わえる。
これはうまいわ。。
麺はこれ用かな？
硬質のもちもちの食感は残しながらも、
ちょっと細めにしている感じ。
スープにも相性いい。
チャーシューがまたすごい。
なんか、ローストポークと言った方がピタリとくる。
おいしい。。。
最後は店主の狙い通りスープを飲み干したころ、
忘れました。。
と言って味玉登場。
(^^;
さて、これはオリジナルの塩よりも
お金と時間かかってるな、という印象。
あと、濃厚タイプのつけ麺、
オマールみぼし、青山の塩は落ち着いたら出すって。
いろいろ話していたら、大将も現れた。
これから1年はこちらでやるそうだ。
でも、地元の根強い火風鼎ファンがなんと思うだろう。
ご長女が板場に立つのは、男性としてはうれしいかもしれないけど、
あの大将が麺をあげる安心感がなくなるのは
ちょっと心配ではある。
どちらにしても一族のみなさん、
体に気をつけて、無理せずがんばってください。
お店のデータはぼぶのラーメン店ＤＡＴＡで。
実食感想
実食メニュー：特製ＫＩＮＮＧ ＴＯＲＩＮＯ 塩１０００円
スープの種類：鶏主体
麺の種類：中やや縮れ
具：チャーシュー、白髪ねぎ、メンマ、半熟味玉、貝割れ菜、糸唐辛子
スープの余韻：★★★★★
麺の評価：★★★★★
チャーシュー評価：★★★★★
メンマ評価：★★★★☆
再訪問希望度：★★★★★
総合評価：★★★★☆
ひとこと：おいしいですが、これからに期待します。
携帯だと、フォーカス甘いっすねｗ
好きですが、なんか気になるんですよ、彼が。
ほんとに大丈夫なのかと。。。
携帯カメラは使い慣れていないので、ひどいすね。
申し訳ないです。
いろいろと理由があるのです、、(^^;
昼も夜も麺は一緒と美女スタッフが本日言っていました(^^)
やっぱり麺は一緒ですか、、、
美女でしょ？
でしょ？
白河では食べられない火風鼎、ものすごーく食べたいです。
親父さんは1年はそっちですか。
んじゃ、ぼぶさんのために1年後は
親父さんとお姉さんトレードっつうことで…（笑）
味は基本的に同じなんですが、白河ラーメンの味わいにはやはり白河辺りの環境も大事なんだな、と思うです。
なので正直、表参道は違和感あります。
そう感ずるのは私だけかもしれませんけどね。
しかし、お姉さまとのトレードは大歓迎ですねー！
日曜日に行ってきました。
きれいな白河ラーメン久しぶりです。
少し価格を抑えれると良いのですが場所柄難しいのでしょうか。
夜の部もチャレンジします（さすがにダブルヘッダーは無理でした。。）
確かに高いですよね。
本店の１割増しくらいですし。。
Ｗヘッダーは私もきつかったのです。。。