あまりにも上品な量の叉焼麺のあと、
物足りなかったのでもう一軒。
前から気になっていた、宮崎地鶏の居酒屋が
ランチに地鶏出汁のラーメンを提供している。
本日2回目の地下。。。
降りていくと、いきなりBARが現れる。
カウンターへ案内され、
メニューを見て、
イチオシの極塩とりそば、、、ではなく、宮崎地鶏拉麺を注文した。(^^;
しかし、和酒Barと言うだけあって、焼酎、泡盛など、
すごい数の瓶が並んでいる様は壮観。
大好きなニッカのシングルカスクもあって、
こいつぁ、夜が呼んでるぜってか。
到着。
あ、きれいじゃん!
香りもいいよ、これ。
スープは確かに鶏ガラ系の濃い出汁を感ずる。
しかもかなり上質で癖がない。
醤油ダレがまろやかで、鶏油の香りがいい感じ。
、、、これ大好き!
塩味も想像できるけど、これは醤油で正解かも。
麺は細ストレート。
このスープには明らかに負けているかもしれないけど、
なし、ではない。
しなやかで誰にでも問題なさそうな、と言うか、、、
具は茹でた鶏ささみを裂いたもの、多めのザーサイ、ねぎ、刻みのり、ほうれん草。
ザーサイはおいしいけど、ちょっと量が多すぎるかな。
ごま油の香りが結構強いしね。
そのほかの具はすべて麺、スープと合っていて、おいしかった。
なんだかんだとするっと完食。
これは気に入った。
つけ麺もとりめしも食べに来たく思う.
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:宮崎地鶏拉麺650円
スープの種類:鶏主体
麺の種類:細ストレート。
具:鶏ささみ、ねぎ、ザーサイ、刻みのり、ほうれん草
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★☆
チャーシュー評価:−
メンマ評価:−
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:夜もラーメンがいただけるようなので、やはり焼き鳥のあとに一杯がやりたくなりました。