訪問日時:2011/07/01 12:00
4月19日にオープンしたお店にやってきた。
なんでもお願いランキングで何かの1位になったらしいじゃないの。
まだビデオ見ていないんだけど、、、
そのせいで昨日はシャッター15名ほどだったという情報。
ビビりながら行ってみたら、
店内は席がみんな壁を向いて3方向に配置されている。
壁に向かって座るのってあまり好きじゃないな。。
なんとか席もあいていてよかった。
一番端の12番の席に座った。
早速メニューを見て、
つけ麺並を注文した。
新しく登場しているカレ変ライスはあとで頼みましょ。。
こいつぁ楽しみだ。。。
浅草開化楼の極太麺使用で、
茹で時間は10分とある。
店主中川氏からのお手紙もあった。
よくわかりましたが、人間の性として、
修正液で消されたところが気になるじゃん
裏を見ると「極限まで」と書かれていた。
なんか言われたのか、言い過ぎだと思ったのか、、、
卓上にはフルーツ酢、柚子一味、唐辛子、おろしにんにく、胡椒。
柚子一味は柚子の乾燥したもの。
一味唐辛子は入ってない。
柚子だけって意味かな。
しかし結構待ったよ。
17分かかって到着。
麺はさすがに太い。
でも、ちょっと茹ですぎかな。
ちぃ麺にしては頼りない食感が残念。。
8分くらいでもいいのではないだろうか。
それとも茹で置きかもね。。。
スープは濃厚な動物魚介ながら、
野菜、フルーツのせいもあってか後味がすっきりしている。
おいしいっすね!
確かに臭みやえぐみはほとんどない。
後半フルーツ酢を加えると、よりさわやかになっていい感じ。
具は厚手のチャーシューとメンマ。
抜群!というレビューが多いチャーシューだけど、
これは切り置き・冷蔵庫保存の香りがした。
食感はすばらしいのに残念。
そして、麺はあっという間になくなり、
カレ変ライスをお願いした。
すると、店員さんが一度スープの器を下げて、
カレー味に変身させて再登場。
このカレーが抜群にうまい!!!
クリーミーでやや辛くて、元が豚骨魚介スープとは思えないほど。
これをライスに一気にぶちまけ、
かきこむ、かきこむ・・・・
ウ(◎◎)マ〜〜〜!!!
ライスがかなりの相性を見せるけど、
このままカレーつけ麺にしたいと思った。
ならば、麺を半分ほど食べたところで、
カレ変をお願いすればいいのでは。。。
あー、もっと早く気づくべきだった。。。
満足して店を出て、余韻に浸っていると、
おお、そーなんですね。
おめでとうございます。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:つけ麺並750円
スープの種類:濃厚豚骨鶏魚介野菜果実
麺の種類:太やや縮れ
具:スープにチャーシュー、玉ねぎ、メンマ、のり、魚粉
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★☆
チャーシュー評価:★★★★☆
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★☆
総合評価:★★★★☆
ひとこと:返す返すも麺が残念です。
てか、ちい麺とはわからない程の茹で具合でした(゚ロ゚)
ただ、スープは濃厚魚介豚骨にしては
他店とは違いがあって、おいしかったです。
確かにスープはよくある豚骨魚介とは一線を画すタイプですね。
私もこのスープは気に入りました。