5月11日に開店した、満州屋が一番。
池上線の高架下にできた、桜小路という、飲食店の集合体の中にある。
これは蒲田側から五反田方面に向かっての入り口。
入り口は二つあるけど、あまりにも中が暗くて、狭くて、
ここでいいのか?
と思った。。
券売機で極とんこつしぼりと豚ごはんセットを購入した。
セットは終日なのでありがたいね。
まだ時間が早いせいかお客はゼロ。
卓上には醤油、ラー油、酢、胡椒、紅生姜、ごま、おろしにんにく。
4分後到着。
「極」とは呼び戻し製法で作られたこってり系豚骨スープに、
黒マー油と「秘伝のタレ」と称される、いわゆる辛味噌がのっている。
麺は王道の細ストレート。
確かに濃いスープは表面に背脂も浮いている。
久留米系のこってり感がそのまま出ている。
違和感なく食べ進めるけど、
途中で少し飽きてくるのはなぜだろう。
なので、紅生姜をどさっと乗せ、ごまをたっぷり擦った。
あまり印象は変わらず。。
豚ごはん。
肉が固いです。
味付けもあまり好みでない。。。
高菜ごはんか、やはり替え玉でしょうね、するなら。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:極とんこつしぼり750円
スープの種類:豚骨
麺の種類:細ストレート
具:チャーシュー、ねぎ
スープの余韻:★★★★☆
麺の評価:★★★★☆
チャーシュー評価:★★★★☆
メンマ評価:−
再訪問希望度:★★★★☆
総合評価:★★★★☆
ひとこと:私は一風堂の方が好みでした。
味よりも、酔っ払い専用的な感じがなじめなかったです。
九州系のラーメン屋は多いですが、ワタクシの地元(久留米・鳥栖)に近いラーメン屋は見かけません。
九州ご出身なのですね。
やはり、地元に近いものは見当たりませんか。。
関東の主食と違い、スナック感覚なのがラーメンの印象。
そんな感覚の店は、東京ではやっていけないのかなぁ〜
ラーメンブームに乗って、九州も変わってきたのかもしれません。
ワタクシのブログで冷やし載せました。
よかったら見てくださいね〜
確かに九州ではおやつ感覚みたいですね。
東京が求めるものとはそもそもが違いますね。