汁なし担々麺が食べたい!
そのときの脳内メーカーはそれで埋め尽くされてるはず。。。
ってことで、昨年3月22日という、微妙な時期に開店した店に行ってきた。
四川料理と銘打った虎ノ門の「天然居」。
複合ビルの1階の食堂街にある。
何でも池袋に3店舗ある「楊」のオーナーの娘さんが経営しているとか。
それだけで、
うまいに違いない!
と思うよね。
入り口ではかわいい中国女性が呼び込み。
呼ばれるまでもなく、入店。
噂ではミニのチャイナドレスを着ているということだったけど、
きわめて普通の格好だった。
いや、別に残念じゃないしー。(o´_`o)
先客4名の団体さんだけ。
広い店内は夜の喧噪が予感される。
いかにも中国っぽい椅子のカバーが印象的。
ランチメニューを確認。
では、汁なし担々麺定食、お願いしまっす!
「辛さはどうしますか?」
大辛で!(°∀°)!!
大量の花椒を期待。
わくわく。
水ではなく、杏仁水が運ばれてきた。
杏仁豆腐のぷるぷるが飲み物になった、
と言えばいいか。。。
とにかくそんな飲みもの。
お冷やはテーブルにポットがある。
調味料は大好きな香醋に、ラー油、醤油。
4分後ミニサラダから到着。
量少なっ。
まあ、痺れをリセットする口直しには最適かも。
そして、メイン到着。
スープ、ご飯、杏仁豆腐がセットされている。
やはり、楊の遺伝子だね。
楊3号店の汁なし担々麺とビジュアルが似ている。
まぜます まぜます!
たべます たべます!
ウ(◎◎)マ〜〜〜!!!
確かな花椒の香りと痺れ感、
肉味噌のおいしさ、
本家とはちょって違う中サイズのもっちり麺。
こりゃいいや。
ほんとにおいしい。
砕いたピーナッツもいい。
肉味噌はやや塩分過多かもしれないけど、
まったく問題なし。
極上ライス割り。
最初からこーゆー風に味付けたご飯メニューがあってもいいと思うぞ。
担々ライスとか、担々飯とか。。。
定食に+100円でライスは担々飯に変えられます、みたいな。。
そしたら頻繁にきちゃうね、実際。
あ、っていうか 孟さん という女子スタッフが感じよかったので、
夜に行ってみたい。。。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:汁なし担々麺定食800円
スープの種類:−
麺の種類:中ストレート断面長方形
具:肉味噌、ピーナッツ、小松菜
スープの余韻:−
麺の評価:★★★★☆
肉味噌評価:★★★★★
メンマ評価:−
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:他の麺メニューと麻婆豆腐が気になりますね。
食べなくても美味しいことが想像付きますわん。
行かねば!!
>楊のDNAをモロに感じますね!
ですよね。
夜にいきます?( ̄∀ ̄)