名古屋発祥フジヤマ55グループの東京23区初出店。
国分寺には昨年出来ている。まだ行ってないけど。。
ここにオープンするのは1月の早い時期につかんでいたけど、
やっとお披露目だね。
ここはカレー屋Little Asia>虎心房>魂心家目黒2号店と変わってきた場所。
なおじのちょっと上側。
オープンの20日から26日までは、
濃厚つけ麺がランチ先着30名、ディナー先着25名が790円のところ500円。
併せて55名(^^;
ほぼ開店時間に着いたけど、
先客は3人グループ。
店内は胡心房時代と同じだね。
両側の壁に向かってカウンター席配置。
奥に4人卓×2。
その奥に厨房。
券売機でヤミツキまぜめんを購入。
まぜそばの写真が台湾まぜそばそっくりだったし。
別に開店セール目指して来たわけじゃないし(^^;
左側一番奥のカウンターに着座。
全ての卓上にIHヒーターが設置してある。
調味料は胡椒、ラー油、酢。
ポットで魚介スープも置いてある。
左の玉子は生玉子。
望めば一個サービスされる。
小冊子が置いてあった。
最初は麺から、つけ汁につける、
締めはチーズリゾットか玉子雑炊を用意、
汁が冷めたらIH、
中盛り大盛りフジヤマ盛り(1kg!)を目指せ、
ってな具合に書いてあった。
10分後到着。
おほー。
やっぱり台湾まぜそばだな、これは。
本社が岐阜と、名古屋に近いから多分に意識したものと思っていいでしょうね。
ちょっと麺をよけると汁が見える。
麺を引っ張り出す。
まずは混ぜないでそのままずるっと、、、
ふむ!
もっちりといい麺ですわい。
頂上の肉味噌も味わう。
お、辛い。
でもちょっと甘めだな。。
じゃー、混ぜましょっか。
ずばずばーーー。
おおお、うまし!
やまらぁのよりも甘めだけど、これはこれで個性的。
麺がいいので、結構楽しい。
具も肉味噌、チャーシュー、メンマ、茹でキャベツ、ねぎ、のりと豪華。
「まぜそば」と称するもの、このくらい具が多い方がいい。
調味料との相性は、、、
酢・・・・合う。でも、入れすぎ注意だな。
ラー油・・・・それほど辛くない。香ばしさが増していい感じ。
胡椒・・・・我が家にもある容器でたくさん掏り入れた。私は大好き。
な感じ。
最後はサービスのライスを、、、
まぜまぜして一気にかき込む。
タレの味がちょっと薄めなので、
卓上に塩でも醤油でもあるといいかな。
また、魚介スープを注いで、お茶漬け風にもしてみた。
やはり塩か醤油がほしくなった。。。
でも満足。
今度はカリーつけ麺食べたい!
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:まぜそば800円
スープの種類:−
麺の種類:太やや縮れ
具:チャーシュー、肉味噌、卵黄、ねぎ、メンマ、茹でキャベツ、刻み海苔
スープの余韻:−
麺の評価:★★★★☆
チャーシュー評価:★★★★☆
メンマ評価:★★★★☆
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★☆
ひとこと:いい店です。今度は続いてほしいです。