今年はのっけから注目店のオープンが多すぎる。
2か月くらい新店開業禁止令でも発したい(^^;
そうすればかなり精神状態も安定する。
ま、地道に少しずつ思い立った順にいきましょ。
ってことで巣鴨へ。
めじろのDNAを引き継いだお店と言えばいいかな。。
あまりめじらーではないので、詳細は省きます。。。
写真入りのメニューがきれいで、わかりやすい。
店内に入ると、L字型10席のカウンターはほぼ満席。
全てご近所さん需要の感じ。
券売機で、煮干らぁ麺と評判のいいロース飯を購入した。
一番手前(ぼぶ寿司で言えば特等席)に着座。
1Lotは2杯なので、のんびり待つ。
こういうのってあるのとないのとでは、伝わり方が違うと思う。
興味のない人が大半だろうけど、
親切さとか、真摯な取り組み姿勢がなんとなくわかるよね。
10分後到着。
きれいな器。
きれいな盛りつけ。
すでに目でおいしい。
スープはきれいな清湯。
鶏と昆布が中心ということはわかりやすい。
それに煮干しがスコンと納まっている。
えぐみがないので、全ての具が主張しすぎず、
バランスがいい。
麺は自家製の細ストレート。
多加水とうたわれている。
つるつると啜り、ぱつんと切れる。
口の中でスープと合いまり、心地よいハーモニー。
ロースチャーシュー。
赤身が残り、ローストポークのよう。
味が淡いのでまさしくそんな感じで、グレイビーソースをかけていただきたい。
バラ肉チャーシュー。
柔らかい。
こちらも淡い味付け。
私はもっとしっかりした味付けが好みだな。。。
極太のメンマがまたうまい。
隠れた主役級のおいしさだった。
ロース飯。
なんと美しい顔立ちか。。。
よってその香りをかぐ。。。
たまらず、かきこむ。
うーむ、この肉めちゃくちゃいいね。
レモンバターソース、っていうのがしゃれてていい。
魅力倍増。
塩味的にはもっとかかっていてもいいくらいだけど、
スープをすすりつつがっつけば、問題なし。
夜の限定は蔦そばの他に、
すでに、カレー蔦そば、牡蠣味噌などが
一夜限りで登場しているようだ。
特に蔦そばは燦々斗を参考にしたそうで、
とっても気になる。
でも、このお店は巣鴨という土地柄に合っている気がする。
またゆっくり来たいものだ。
なお、4月からは定休日が月曜に変更になるようです。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:煮干らぁ麺750円
スープの種類:鶏主体煮干し
麺の種類:細ストレート
具:チャーシュー2種、ねぎ、メンマ
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★☆
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:限定が気になります。
せめて一ヶ月でもw
そうすれば、精神状態が安定するんですけどね。