「しんか」にふられ、さまよった。。
「呉屋」は行列でスルー。
「潤」も満杯でスルー。
「元気の源」「焦がしねぎ」に行くもその気にならず。。。
道楽も待ちがあり、即スルー。
よっぽど「和鉄」に行こうかと思ったが、
なんかな〜、と思いスルー。
迷った挙げ句に西口に場所を変え、
旭屋へたどり着いた。
2002年に訪れて、出身の山頭火よりもおいしい、
と思ったものだ。
期待に胸が高鳴るが、
店をあけると店員無言・・・
こちらも見ようとしない。
「え?」
とか思った。
テンション10%ダウン。
店内は混んでいて、私でちょうど満席。
正油らーめんとチャーシューご飯を買って席に着く。
カウンターと厨房との間にはついたてがあって、
作業している手元が見えない。
こういうのって、つまらない。
それにしても店内暗い。
天上を見ると電球がいくつかはずしてある。
5分でチャ−シューご飯到着。

これはうまい。
甘辛のタレがチャーシューほぐしによくしみている。
しかし、ここからが長かった。
さらに12分かかって到着。
7分を過ぎたころからテンションは 10%/min でダウンし続けた。
なので今は合計60%」ダウン。
スープをすすって驚いた。
・・・・・・・・・・・
表面の脂、痛んでるんじゃ?
思わず
「うわ!」
とか口走っちゃった。
脂の下のスープは普通だったが、
さらにテンション20%ダウン。
麺がちょっと変わってる。
もそもそした細縮れ麺。
旭川でこういうのはは初めてだな。
チャーシューはうまかったが、
ここまでテンションが下がってるので、
元気がなくなってきた。
案の定帰りも無言。
帰り道すがら、
胃からリバースしてきた空気に気分が悪くなった。
滅多にしない胸焼けを経験しながら書いている次第。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食メニュー:正油らーめん650円、チャーシューご飯250円
スープの種類:豚骨魚介と書いてあった
麺の種類:中細縮れ麺
具:チャーシュー、ねぎ、メンマ、なると、のり
スープの余韻:★★☆☆☆
麺の評価:★☆☆☆☆
チャーシュー評価:★★★★☆
メンマ評価:★☆☆☆☆
再訪問希望度:☆☆☆☆☆
総合評価:★☆☆☆☆
ひとこと:隣の人も遅くて怒ってる風でした。なんで人気があるのかわかりません。
オレッチがしっかり火曜日定休って書いておけば良かった・・・。
年末Tkzさんに「データ載せろ」ってご指導いただいたのに、いまだにやってない・・・。
ぼぶさんを見習って近々からスタートします!?
いやいや。
食べ歩いてればしょっちゅうですから。。
何も調べないで行ってしまうこともあるんですよね、たまに。。。