麺屋とらのこに行ったのは、2005年のこと。
当時ではあまり亡かった濃い魚介系の味に感動したものだ。
鈴木店主はその後ラーメンを離れ、
肉うどん肉汁や → 肉汁やZERO、と進化し、
同時に練馬ちゃんどん、もやっていたが、
この2店舗を統合する感じで、
煮干し中華そば やまのをオープンさせた。
場所はちゃんどんの跡地。
ZEROもちゃんどんもいつか来てみたいと思っていたんだけどね。。
そして、こちらのコンセプトは煮干中華と台湾まぜそば。
台湾まぜそばの正式名は「まぜそば052」。
名古屋の麺屋はなびリスペクトだそうだ。
052は名古屋の市外局番。
親戚が多い私はすぐわかった。
今日はライダーマンさん、イニシャルDさんと待ち合わせして、
3品をいただこうという魂胆。。
開店と同時になだれこむ。
私はまぜそば052、
Dさんは煮干中華、
ライダーさんは煮干つけそば、
ときれいに3種類(^^)
まぜそばの食べ方指南書や、追加メニュー表が卓上に。
調味料は自家製酢、餃子のタレ、タバスコ、黒胡椒。
タバスコ、でか!
あとで追い飯に使うようだ。
Dさんの煮干し中華到着。
一杯あたり75gの煮干しを使ったというスープは
極ニボニボ。
いい感じの煮干し感がいいね。
固めの細麺もいい。
ライダーさんの煮干しつけそば。
麺はやや茶色がかっている。
蕎麦みたいな色だな。。
やや酸味がきいたスープは
それほど煮干し感は強くない。
煮干中華に比べると拍子抜けするほどだ。
でも、麺のうまさでずんずん食べさせる。。
そして、私のまぜそば052。
にんにくの有無を聞かれたけど、
普通にお願いした。
麺は上記2種とも違う、
中太やや縮れ。
もっちりだね。
具は肉味噌、ねぎ、ニラ、のり、魚粉、生玉子という王道スタイル。
おろしにんにくも入るが、午後の仕事には注意を払う、
といい聞かせ、一気に混ぜるっ!
はぐはぐはぐ・・・・
ウ(◎◎)マ〜〜〜!!!
やはり台湾まぜそばという食べ物、
私は大好きだな。
やまらぁでいただいて以来、ずっとはまっていると言っていい。
何杯か経験した中でもこれはかなりおいしい。
麺のクオリティ、
具の配分、
何をとっても申し分ない。
辛さはほどほど。
最後は追い飯をお願いすると、
手渡し方式で返ってきた。
これまた悶絶。
うますぎ。
やはり台湾まぜそばは、
追い飯をして完成だな。。
あー、おいしかった。
つけソバ052、辛いチーズまぜそばなんてのも気になるし、
また来てみたいなー。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:まぜそば052 780円
スープの種類:−
麺の種類:中太やや縮れ
具:肉味噌、ねぎ、ニラ、のり、魚粉、生玉子
スープの余韻:−
麺の評価:★★★★★
肉味噌評価:★★★★★
メンマ評価:−
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:台湾まぜそは、流行り始めるかもしれませんね。



日々宿題店増加傾向です。。。
今度他の店で見つけたら頼んでしまいそうです。
おつきあいありがとうございました。
台湾まぜそばは、現在やまらぁ、てんか、わいず(ネーミングは違う)でいただけます。